勉強をやりたい!! っておもう必要は全然ないとおもうんだけど
勉強をやりたくない!!
とか
行動がついてこない人にはあわせないよ。すずのきは。
はじめの面談でも それは伝えるし
気になったら 即座に伝える。
どうにか勉強するようになってほしい って想いは 最大限向きあうようにしてるけど
結局のところ
勉強させるかどうかは 家庭環境によるところがとても大きいから
勉強したくない って人、行動がいつまでたってもちっとも変わらない人には
親が向き合うしかないとおもう。
そういうことを言うと
無責任なのかもしれないけど
勉強したくない本人を育てたのは親なわけだし
考える機会を取っちゃってきたり、自分を律する経験値をかせげなかったのは環境が大きな要因だとぼくはおもってる。
そこが変わってこそ、勉強しない人が勉強する人に変わっていくんだともおもってる。
みんな真剣に全力でわが子を育ててるんだから
そんな頑張ってる大人に向かって 「もっと本人に考えさせないと、それを聞くように待たないと-」なんて言うことはないけれど
塾に通えば 勉強ができるようになるとおもってる親御さんには
すずのきは快適な塾とはいえないとおもう。
勉強する って行動をしないと 勉強はできるようにならないし
考える経験をつくってあげないと いつまでたっても 考えるようにはならない。
子どもがコドモサマになっちゃって 勉強したくない!!ってんなら
人生のどっかで
勉強させる って行動をしないと 勉強させることはできないし
そこは 何を優先してきて、何を優先したいか 次第なんだともおもう。
甘やかしにも いろいろあるな- と ぼくはおもったりしてるから
わが子たちには 勉強させる って決めて、自分の優先順位の2番目においてる。
1番目は すずのき だし
3番目は ない。
勉強ができるようになるって
まず 大前提として
こらえられる人 律することができる人に育てないと ムリなんだよね。
口をとがらかしてるようじゃ 雰囲気出しでおわっちゃうんだよ。
10年とか 長い積み重ねが土台になってるものなんじゃないかな?
もちろん
変ろうとする人には 全力を尽くすよ。
勉強をする人にあわせていく塾だからさ
あんまり 口だけの人は居場所ないかも。