トライアンドエラー

 

 

 

 

誰だって失敗するために何かをするわけじゃなく どちらかというと成功するために あれこれやってみるとおもう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誰にでも成功するような簡単なことなら なにもあれこれ試行錯誤することもないんだろうけど

 

 

 

 

教育なんていうのは そもそものゴールが曖昧だから、どうしてもその途中の受験やテストを目安にしがちだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目の前に受験がないむすめも それは同じで

 

彼女には すずのきに還元できる再現しやすい勉強で進んでいく という勉強の目安がある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すぐに諦めたテキスト,途中で投げ出したテキストは 本当に多い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特に 未習から小2ではじめた英語の分野では

 

 

なすすべが思い当たらないから NHKのラジオ講座 基礎英語をはじめたっていうのもある。

 

 

 

 

 

 

 

小学1年生を終えたばかりの子に 文法や単語を書かせるのは、果てしない無駄。理解も定着も難しい。しかも むすめは自分で勉強しなければならないから、一向に強度は上がらなかったとおもう。

 

 

 

 

 

去年は 基礎英語1と2で あとのことは考えてなかったから試行錯誤も 予復習のしかた くらいだったんだけど

 

 

 

今年は6月に英検3級をはさんだから

 

同じNHKのラジオ講座でも 他に3番組くらい試してみた。

 

 

 

 

 

 

いつ聴くか どう聴くか どう予復習するか

 

そんなあれこれを いろいろ試した。

 

 

 

 

単語帳を音読することで覚える というのも試した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見事に失敗した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのときそのときで ベストを選択してるんだけど

 

 

それでも あまり成功してる人を聞いたことがない学習法(おうちでたっぷり英語コンテンツに触れず・時間をかけず・書かずに英語を得意にする)を見つけ出そうとしてるから

 

 

 

なかなか 失敗してる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すずのきでは 再現性が高い取組だけを紹介してる。

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東大生が 受かった後に言ってた。

 

 

「英語こそ独学でいいです」

 

 

 

 

 

 

ぼくもそう思う。

 

覚える気がなければ、永遠に覚えられない種目。

 

 

 

 

本人の接触頻度と 勉強するときの意識次第な科目。

 

 

 

 

 

 

千葉県公立の高校受験で終わりでいいなら、長文を音読してるだけでいいんだけどね。

 

 

 

大学受験で終わりでいいなら、svoc ってパズルと単語帳握ってればいいんだねどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今は 英語で他のことを学んでいくっていう、楽して大学受験レベルまでもっていく ことを目指してる。

 

パズルを強くしても たぶん 大学受験のその先では意味が薄い気がする。

 

 

 

中学受験の算数と同じ。その試験のためだけの勉強が多い。

 

 

 

 

 

 

今日もトライアンドエラーを繰り返す。

 

 

 

 

 

 

 

今日も

成功するために必要なことをしていく1日にしよう