なんのことかわかる?
ぼくはわからなかった。
こんなことや
こんな実験をして
こういうページに 予想や考察をレポートしてく。
フランクリンや
電磁気学が 身近になっていく。
小3や小4や小5や小6にして。
いま 小4に 酸素が発生する実験のグラフ読み取りと計算を教えてたんだけど
文中に 個体Pと 液体Q とか出てくるんだよ。
個体Pは 二酸化マンガン 液体Qはうすい過酸化水素水をイメージさせてるんだろうけど
ぼくは その子と 何度か 大根でO2を発生させてるからね。
「これ あれだからな 。 個体Pは 大根。 QはH2O2 オキシドールだぞ。」
酸素の助燃性や空気にたいしての重さ
酵素のはたらき
水と 酸素に わかれる という話
そういうことを 何度か同じ実験をしながら 繰り返しみせてきたことが たった1年間でも 目先の受験に役にたってる。
はくけんでんき
と
らいでんびん
なんて 一体 どんなふうに役に立っちゃうだろうね。
明日の上級実験が 今からたのしみだ。