今朝は
新小5が数学をすすめていたので
新中2と新高2
3学年づつ離れてる子たちに 『数学の進め方』を話してもらった。
2名とも 小6のときにすずのきで数学を自分で学び始めた子たちで
少なくとも 数学がきらい ではない。
どちらかというと得意な教科。
とはいえ 学齢があがるごとに 難しさも各段に上がっていく教科なので
それぞれの言葉を聞いてみた。
ぼくからは 小5に向けて話すていで
「何回繰り返すかは重要だけど、少ない回数にするために
例題を下を見ないで時間がかかってもいいからしっかり考えて『考える力を伸ばす』のと、解説に書き込んだりする『真面目さ』を伸ばすことが大切だよ」
と話した。
最近 高校数学を意味あるかたちで
小中学生にも学べるようにするには どうしたらいいかを考えてる。
もうすぐに そのプロジェクトははじまるんだけど
たぶん 反復思考だと
とんでもない大失敗になる。非効率な大失敗に。
英語は毎日 基礎英語をやっていくことで力がつくから
その延長線上で
毎日取り組むという仕組みをいかにつくれるかが
普通の子が 大学受験でTOP層に食い込む鍵だと思っていて
次は数学で
普通の子が 大学受験でTOP層に食い込むかたちを見出したい。
東大 東工大 と 2年連続で理系最難関に現役進学していったし
他のそうそうたる大学理系にも進学していったんだけど
もっと 効率よく
高校数学が得意になる道
大学一般受験が得意になる道を さぐりあてられたら
たぶん すごくショートカットができるから
それを どんどんチャレンジしていって
数学強者になってほしい
できるなら 高校で 大学数学を自分で学んでいく人に育ってほしいとおもってる。
質問対応してて
書きはじめから1時間たっちゃったから何書いてるか忘れちゃったんだけど
兎に角
すずのきの中高生たちは
連休最終日の今日も
元気いっぱいに勉強をくりひろげて〼!