中学生は 今週
つまり昨日から
勉強タイムに入っている。
中学1年生は 体育祭週間ということもあり
まだまだ 体力に不安だから 普段通りに接しているけど
中2中3は ここが勉強のふんばりどき
という 雰囲気をだして
勉強
勉強
勉強
勉強
としている。
理由は 特にない。
体育祭週間で 軽く 学校のワーク中心に組み立てていて
負荷の低い どちらかというと運動要素の強い勉強だからかもしれないし
今週来週と 中だるみしそうな 体育祭前後だからかもしれない。
いずれにしろ
教室にいる中学生たちは 猛勉強をしているし
高校生たちは 考査期間なので
やはり猛勉強をしている。
すずのきの高校生たちは 運動部に入りがちで
いま 18:39 ぼくの視界に入るだけでも
陸上部 (土日に県総体で3000メートル走ってきたらしい)
野球部 (金曜から考査で今日からやっと部活停止らしい)
バドミントン部
バスケ部(大会続きらしい)
箏曲部
バドミントン部
と
なっている。
運動部に入ると まともな勉強時間はまずとれない。
普段もそうだし
土日や 長期休暇もそう。
だから ぼくはおすすめはもちろん入部反対なんだけど
そんなこと言っても どうせ聞かないから
「えー やなんだけど」と言うにとどめてる。
そもそも 自分もラグビー部で週6回運動してたし
東大に入った子は ハンドボールで毎日練習したうえで山岳部で部長してたし
東工大に入った子は バドミントン部でやっぱり土日も学校に行ってた。
ま
3例でいうと 一番上は 部活をやっていることと学力にまったく関係は無いんだけど
ぼく自身の経験からいうと
高校の強度の高い運動をして 長い時間通学して そのあと勉強するなんて考えられない
けど
すずのきでの経験からいうと
そういうことも可能な生徒が多かったりするから
やっぱり あたりまえの基準は人それぞれなんだろうなーなんて思ったりする。
高校生がこの時間から勉強してると安心するんだよね‐
やっぱり いかにたくさん勉強するか
いかに優先順位を考えながら バランスを取るかが
高校での勉強成功の鍵だから
なんとか 机にしがみつく時間を増やしてあげないとね。
ということで
今週のすずのきも
勉強勉強勉強勉強 で
全快で進んでおります。
絶好調です!!