はずすこともある実験

 

 

 

 

 

すずのき商品開発部長 の むすめ

 

 

 

 

 

 

去年の11月 全国小学生統一テストというので

 

 

2回連続時間ぎれ だったことに 

 

 

 

 

むすめの父が耐えられず

 

4科を捨て  英語に逃げたときに手にしたのが↓の文単。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1日 全80本の長文をリスニングすれば

 

72日後には掲載されている単語は覚える との仮説に基づいて

 

 

 

 

 

 

 

 

平均して1日2時間のリスニングをした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

結果

 

 

たぶん 半分も覚えることができなかった。

右ページの青マーカーは そのとき覚えていなそうな単語だったはず。(半分どころじゃないね……)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

準2級 は受かったものの

 

消化不良にもほどがあるから

 

 

 

1月の英検以来

 

継続して 取り組んでる。取り組み方をかえて

 

音読→シャドウイング と 取り組んでる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちら↓も 理社の取組で いまのところ失敗っぽい実験。

 

 

 

 

 

 

過去問の復習を通して 理社を伸ばそう! って取組なんだけど

 

 

 

今朝の途中経過

4回目 理社は最低点となってる…

 

 

社会 28→25→27→23

理科 32→34→36→32

 

 

 

算国は 得点の仕方が伸びてる

 

国語 48→52→69

算数 60→78→90

 

 

 

 

 

 

理社を知って いろいろな情報にふれていくのは

 

ぼくの中でけっこう大事にしてて

 

 

 

 

 

 

算国や 英数国できるけど

 

 

テストに出ないことは興味ありません   みたいなのはやだな- もの知りな方がいいよな- なんて

 

おもってる。

 

 

 

 

 

勉強でアンテナを伸ばせるなんて ラッキーだから

 

理社は結構大切におもってる。

 

 

 

 

 

 

 

東大生が中学3年で受験がおわったとき

2ヶ月くらい世界史をねじ込んだし

 

 

 

 

理系の生徒たちにも 一般常識が国語や英語の読みを良くするんだ と言いながら よく現代社会の論点的な冊子を渡してる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで  わりとむすめは 遠まわりしながら

 

テキストや勉強手順の実験台になって進んでる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あー  やっちゃったなー   他の子にはさせられないなー と

 

 

気づいたときには 

 

結構 残念な気持ちになるのと

 

 

 

むすめにどう言いながら 方向をかえようかな- なんて考えてる

 

 

 

 

 

ナウ。