足かけ半年間にわたる
課外活動(むすめ)の審査結果がメールで送られてきた。
なんとなく参加してみて
おもったより大変だったアプリ開発とピッチ。
英語翻訳が優秀になってるから
スライドを気軽につくれたけど
英語やら プレゼン資料やら アプリ本体やら たくさんのミーティングやら ターゲットへのアンケートやら
そもそも アイデアをうみだすとこもそうだけど
何から何まで小3→小4には大変だった。
箸にも棒にもかからない アウトプットだったけど
結局 日本ディビジョンの最終ピッチまで残った
小学生は1人だったから
これをあと 小学生のうちに3年 中学生のうちに3年できたら
本選のシニアディビジョン(15〜18歳)でセミファイナルに進む約200チームに食いこめるかもしれない。
と あたまの片隅でおもいつつ
本当に大変だったから もう満足だな- という気持ちがなくもない。
『声を出す』
っていうのを すずのきでは とても大切にしてるんだけど
それは ぼくが反面教師として 『声を出せない』から。
サイエンスゲーツや
小学部の毎日終わりに取り組んでる『読解バトル』もそうだけど
自分の意見を (なるべく堂々と) 声にする
を磨くことができれば
日本では それなりの『ちがい』になるはずだから
すずのきの仕組み として いろいろ仕掛けていきたいとおもってる。
商品開発部長には 引き続き いろいろ取り掛かって 失敗してもらおう。