今日の中学生は『抜き打ち国語』

 

 

どうしても 学校の定期テストの国語は後回しになる。

 

 

 

 

  

 

だって

 

 

受験では初見の問題を解くわけだからね。

 

 

  

 

 

 

 

対して 定期テストは 読んだことのある文章。

 

 

 

  

 

 

 

学校の先生方は 平均点60点をめやすにつくってらっしゃるから

 

みんなが時間をかければできる問題も出すし

 

たまに 授業でしか言っていないノートに書いてあることも出す。

 

 

 

 

 

  

ただ

 

ほとんどが 学校のワークからだったりして

 

 

それこそ 問題量を多くすることで平均点を調整することが多い。

 

 

 

  

 

 

  

 

 

だから 高得点を取ろうとおもえば

テストで文章を読んでるようではダメで

 

 

何度も文章を読んでおく

 

他の生徒より 何度も何度も 読んでおくことが大切だったりする。

 

 

  

 

 

  

 

 

でも

 

それは 定期テストに向けた勉強で

 

ぼくの中では 優先順位が下がってしまう。

 

 

 

  

 

 

  

それが伝わるのかどうかはわからないけど

 

すずのきの中学生たちも あまり ふだん学校の国語について すずのきで勉強することはない。

 

 

 

  

 

 

 

 

ただ

 

 

教材は渡してて

 

 

それをせずに 定期テストに向かうのももったいないから

 

今日は 

 

 

 

各学年範囲の問題を

生徒たちに抜き打ちで出して

 

 

試験も近くなってきたから 国語の勉強をうながしていこうとおもう。

 

 

  

 

 

  

 

 

 

  

 

準備してたら

 

 

  

 

結局 

 

 

 

 

理科もてんこもりで準備してしまった…

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

  

 

定期テストの対策って 

 

 

本人が試行錯誤する大事な機会を奪ってしまうから

 

あんまりやりたくなかったりするんだけど…

 

 

 

 

 

  

 

 

目先の点数に飛びついちゃうなんて

 

 

 

 

まだまだ 塾講師初心者だな……

 

 

 

 

明日の準備しよ