ぶっとおし

 

 

 

 

13時から 21時になろうかという今の時間帯もがんばっている中3がいる。

 

 

 

 

 

途中 一旦20分~30分 休憩で出てた。

 

 

 

 

 

 

賢いよね。

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

さて 冒頭の写真

 

 

 

全国統一小学生テスト

結果が出た。

 

 

 

 

  

 

 

前回は 去年の11月3日だったんだけど

 

 

この日 むすめが もう4科目の勉強をするのが馬鹿馬鹿しく感じて、英語を導入した。

 

 

 

そこから 英検準2級を経て、いまも 1日1時間 英語に時間を吸い取られるくらいには続けているから

 

 

ピンチをチャンスにできたなー  なんて思ってる。

 

 

 

 

 

でも  あの日

 

2023年の6月に得た 国語の試験時間が足りなかった という反省を日々の勉強に落とし込めなくて  

またも国語の時間が足りなかった という振り返りがでてきたときには、

 

思わず 

 

子どもの指導でやってはいけないことの1つ

 

 

結果を受けて 日々の取り組みを責める

 

をやってしまった。

 

 

 

 

  

 

 

結果で語ってもしようがないのにね。

 

 

 

 

 

 

  

勉強は つみかさねがすべてだものね。

 

 

 

  

 

  

 

 

 

英語を進める合間にも

 

 

他の科目も日々 学びをつみあげていて

 

 

 

 

最近は

『中学数学』 に 加えて 『中学への算数』

そして『英文解釈』

 

 

 

 

いよいよ すずのき実験体としての訓練メニューも飽和して

 

 

てんやわんやになっている。

 

 

 

  

理社を伸ばして、偏差値は上昇。国語はどのテストをみても下落トレンド。たぶん低学年の文章が簡単だったとみてる。
去年は徐々に下がってた。中受戦士たちが本格的にがんばりだす4年生だからな‐ なんておもってた。

 

 

 

 

 

もちろん国語も強化を続けてるんだけど

 

それでも まだまだ目にみえる成果に変わるまでは 年単位が必要だと感じる。

 

 

  

後に解いたという説明文で正答率が低かったから、問題を読めていなかったとみてる。あと 未就学期にインプットした慣用句が正答率0%とかの世界だった。

 

 

 

 

 

 

むすこは↓

 

 

偏差値42.9スタートはびっくりした。つまとぼくの間では むすめよりむすこのほうが全然理解力がある。

 

 

 

 

 

  

2人ともに 1学年上のテストを受けてるわけだけど

 

それぞれ

 

 

すずのきで小学生みんながつかう 『ほーぷ』を学年順に上げていって

 

理解する力を伸ばしてきた。

 

 

 

  

 

 

自分で読み解く力 ね。

 

 

 

  

 

 

  

 

最近は ふたりとも

 

ほかの教材を使っているけど

 

 

 

 

 

 

でも

 

 

ベースは

 

教科書のカリキュラムを順に進めていって 無理なく力をつけていく

 

 

というスタイル。

 

 

 

 

  

 

たぶん 中学受験をすすめていくうえでも

 

いきなり難易度の高いテキストにいって

 

心を折る+時間を溶かす のではなくて

 

学校の教科書の内容を自分でスラスラと理解できる力を蓄える

で いいとおもう。

 

 

 

 

 

 

  

 

というか それがロスが少ないとおもう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ

 

 

 

本格的に 中受の競技で勝とうとするならば

 

 

1年生から3年生のうちに

 

計算を神速に

漢字を6年生の配当漢字まで書けるように

 

は しておいたほうがいい。

 

 

 

 

 

 

ほーぷで思考力や小学算数の基本技術習得とどちらが優先?と聞かれたら

 

それは

 

 

 

競技をするなら時間のある低学年のうちにどっちも!

 

 

と答えるかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何かの参考になるといい。