公式戦でベンチに入った後毎日がっつり勉強しにくる小金クラス1位、21時に駆け込んでくる幕総の強化部、20km走破後に机にかじりつく国府台ランナー

 

 

 

 

 

 

東大に進んだ高校生は ハンドボールと山岳部を兼部してたし

 

 

 

 

 

東工大に進んだ高校生は 自主練の日曜日 午前中にすずのきにいると顧問から電話がかかって午後に行かなきゃいけないようなバド部にいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だから 普通の高校生の 普通な大変は

 

ぼくは無視できる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

世の中の高校生の 圧倒的多数は

 

 

のぞむような進学先に進めない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高3の自分に折り合いをつけるだけ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

悪いことではないとおもう。

現実を受け入れるということは 別に悪いことでも何でもない。

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それを想定しながら

すごす塾経営はつまらないな

 

 

 

 

 

 

 

 

と ぼくはおもってすごしてる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

普通に負ける高校生活に付き合うなんて まっぴらごめん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思うようにがんばれなくてへらへらする高校生

 

その子なりにがんばったよねを演出する塾講師

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そういうのは

 

 

別にどこでも受けれるサービスだから

 

 

すずのきがあえてすることもないとおもってる。

 

 

 

 

 

 

 

 

すずのきは勝つ

 

 

 

 

高校生には シンプルに松戸から飛び出っててほしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

くすぶるのは もっと先でいい。

 

 

 

 

 

いまは 言い訳を減らして 鍛えていくことが

 

 

飛躍の鍵だとおもう。

 

 

 

 

 

 

 

わかる高校生にはわかったりするし

 

そうでないことも ままあるんだけど

 

 

 

 

 

 

勉強のチャンスは 人を選ぶから

 

 

 

それはそれで仕方ないことだろうな と

 

 

 

勉強させる仕組みとして ぼくは高校生の近くにいる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高校以降の勉強は

すべき人がすればいい。