英検準2級の取らせ方 ~How to~ 心構え編

 

 

 

英検準2級の 取り方

 

ではないよ。

 

 

 

 

  

取らせ方。

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

そもそも 英検準2級は何の役にも立たない。

 

 

 

 

 

英検準2級を中学生で取得する子が受ける高校は

 

英検準2級は加点対象にならないし

 

 

英検3級と準2級では 必要な学習時間がかなり違っている。

 

 

 

  

 

 

 

中学3年生くらいになると、受験が近いから

 

英検対策をしている暇があるなら

 

普通に点数が取れる勉強をした方がいい。

 

 

 

英検対策は まわり道だと ぼくはおもってる。

 

 

 

 

  

 

 

準2級をもっているけど、英語の点数が90点を取れない子はよくみかけるし

 

3級をもっていても、中3はおろか中1中2の定期テストで平均点くらいの子は

 

本当によく見かける。

 

 

 

 

 

 

 

はっきり言ってしまうと

 

 

英検は その程度のテスト。

 

 

  

 

  

 

 

 

英語ができるできないの指標にはならない。

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

  

 

でもさ

 

 

 

 

きゃっちー じゃない?

 

 

 

 

 

目をひくじゃない?

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

  

小3で英検準2級!文法テキストの学習を一切やらずに、基礎英語(ラジオ)の独学と文単(長文を使った単語テキスト)だけで、初学者も取れるようになりました!

 

 

 

  

 

 

強そうじゃない?

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

中学生みんなが勉強する 文法テキストを一切飛ばして

 

なんなら bとdを書くのもあやしいくらいの書く経験値で準2級をとる。

 

 

英語にふれて2年以内

 

 

 

しかも 英語の勉強は片手間でとる。

 

 

 

  

 

 

  

 

 

  

 

 

 

 

 

  

 

実際には すごいことなんだけど

 

 

それでもなお思うのは  英検準2級は 英語ができるできないの指標にはならない。

 

 

 

 

 

 

 

 

理由は

 

 

 

結局その程度の実力では 大学受験でも使いものにならないし

もちろん しゃべったり読んだり書いたりするのにも まったく実用的ではない。

 

 

 

  

 

  

 

 

 

大切なのはさ

 

 

 

大学受験で使えるか

実際にしゃべったり読んだり書いたりするために英語を運用できるか

 

じゃない?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

英検準2級なんて なんの役にも立たないんだよ。

英検2級も。

 

 

 

  

 

だから そこをゴールにしちゃうのは

絶対にダメ。

 

 

 

  

 

本人に万が一にでも

そういう意識が出ちゃうと

 

 

準2級の取らせ方としては

 

もっとも

悪手

だと ぼくはそうおもう。

 

 

 

 

 

 

  

もっと 先の長い英語との付き合い方の

 

効果測定のひとつ。

 

勉強強度を一時的に上げるためのイベント。

 

 

 

 

まずは そうとらえておくのが

 

英検準2級の取らせ方

 

の大前提だとぼくはおもう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

でないと はじけとぶからね。いとも簡単に。

 

 

 

子どもは引っ張り方間違えると 無駄な労力どころか

マイナスだった取り組み ってことになるから。

 

 

 

  

 

 

 

 

 

では具体的な内容を…

 

 

 

と 中受の4年生と話すから 次の記事にしよう