塾用教材とは ふだん 書店には出回らないから
とてもマニアックな存在。
大手もあれば そうじゃない知る人ぞ知る
みたいな教材もあって
なかなか 種類が多い。
ぼくは 年に何回か 展示会に行って買ってくるんだけど
毎度毎度 20〜40万使ってる気がする。
教材が好きなんだよね。
いつ使えるかわからないものを買うのは もちろん抵抗もあるんだけど
渡したいときに渡せる
いちいち請求のお伺いをたてなくていい っていうのは
生徒たち側からみたら
はじめるべきときにはじめられる ってことになる。
生徒の進度なんて まちまちだからね。
旬 みたいなものがある。
週2英語 週2数学 週1理科社会国語
みたいに組んで 勉強したほうが調ってるようにみえて
そうじゃないんだよね、はかどるやり方って。
カリキュラムにのっとる って
正義に見えるかもしれないけど
ほんとは お金がはらいやすいのと 画一的に進められるってだけで
勉強する側からしたら
一番はかどる方法で勉強していくのがいいに決まってるよね。
その子を伸ばす教材を探す
その子を伸ばしてくれる解説を探すのは
塾をやっていて ぼくの1番の楽しみのひとつだったりする。
100冊も買えばあっという間に20万をこえていく
1人 1科目 年間1冊ってわけにいかないんだよね。あれこれつけたい力がちがったりするから…
使いたいことに使えるのが個人塾のいいとこかもしれない。
性格がちがう人たちに 同じ本を進めてもね
今日のところは ひとまず発注までこぎつけて 教室にもどってきたところ。
あっという間に教材がなくなったらいいね