あなたは泣くほど勉強したことがありますか?

 

 

 

 

 

本気で取り組む。

 

  

 

  

 

それを何回も何十回も何百回も。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

  

 

 

  

 

 

 

 

 

 

すると うまくいかないときに

 

 

うまくいく方法を考えられるようになる。

 

 

  

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

  

 

本気で取り組むと

 

 

収穫は大きいんだよ。

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

涙が出てくるほど 勉強したことありますか?

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

いま

 

高校受験を一緒に乗り越えた高2と高1が近くにいたから

 

 

きいてみた

 

 

  

 

  

 

 

 

 

 

 

  

 

  

  

 

 

ぼく

「○○○ 勉強中にすいません。   おこられて じゃないよ     勉強してて泣いたことって何回くらいある?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高1

「4回くらい???」

 

 

 

  

 

 

  

 

 

 

 

 

「○○   勉強してて泣いたことって何回くらいある?」

 

 

 

 

 

高1

「2回くらい???」

 

  

 

 

 

  

 

 

  

  

 

 

 

 

 

 

 

 

2名とも 高校のクラスでいつも5番以内に入る人たち。

 

調子がいいと1位ってときもある。

 

 

  

 

 

 

 

 

  

 二人とも 週6 練習とかの ハードな運動部。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

本気じゃない失敗には収穫が少ないとおもうんだよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも 全力の全力の全力を尽くすと

 

 

すっごく望むようになるんだよ。

 

 

 

 

  

  

 

 

 

そうすると 流れる時間も変わっていくんだろうね

勉強の仕方がかわっていくんだよ

 

 

 

みてると よくわかる。

 

  

 

雰囲気もかわってくる。

 

 

  

 

 

 

 

 

 

  

 

 

  

 

 

 

 

  

 

  

 

 

  

勉強してて涙が出てくるってさ

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

わかるかな?

 

 

 

 

 

期限のある勉強をするっていうのは

本当に大変なことだよね。

 

 

 

 

 

大人が知識欲を満たすための勉強 と 若者が追われてする勉強

プレッシャーはまるで違うと ぼくはおもってる。

 

 

  

 

  

 

  

 

 

 

 

  

 

 

 

  

 

  

 

 

それでもね

 

 

 

 

本気で自分を望むと   すごくかっこよくなるし

 

すごく大きく成長していけるとおもう。

 

 

 

  

 

 

 

 

大変だけどね そこまで望むのは。

なんせ『本気』だからね。

 

 

 

 

 

 

 

  

 

全力の全力の全力を何年間も出し続ける

 

 

それって

 

 

 

結構 成長できると思うんだよね。若者たちをみてるとさ。

 

 

  

 

 

 

 

  

 

 

  

 

学習っていうのは それがしやすいとおもうよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

大人は それを手伝ってあげるといい

 

 

 

ぼくは そんなふうにおもってる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

勉強はなんのため って

 

 

すずのきの高校生たちと会って話せば わかるよ。

 

 

 

 

  

 

 

 

  

 

 

 

 

  

 

 

みんな めちゃくちゃかっこいいから。

 

 

 

 

 

教育なんて ギフト そのものでしょう。