2週間前のこと…入会面談にて

 

 

  

小学生なんだけどさ

 

 

  

本人とお父さんと3人で話して

 

 

  

 

 

 

  

 

 

1月からスタートってことになって

 

  

それが今日 1月6日なんだけど

 

 

 

 

けっこうあくじゃない。

 

 

  

 

2週間ってさ

 

 

 

けっこう長い。

 

  

 

 

たしか土曜日に面談したから 2週間ちょい だとおもうんだ。

 

  

 

 

  

 

  

 

だから  前の学年の算数ドリルと

1日2枚くらいの100マス計算をわたしたんだよね

 

 

  

 

 

  

 

できたら がんばってみるといいよ

 

的に。

 

 

 

  

 

 

  

がんばれたら すごくいいし

 

できなくても まぁ しかたないかー  みたいな

 

 

 

 

そんなつもりでお渡しした。

 

 

  

 

 

  

 

 

  

 

  

  

さっき 横内先生にみせてもらったんだけど

 

 

 

 

涙が出そうになった。

 

 

  

 

 

  

 

  

 

すっごくがんばりがみえた。

 

  

 

 

 

 

  

 

 

  

たぶん そんなに楽なことではなかったとおもう。

 

 

 

 

 

  

 

 

本人にとっても ご家族にとっても。

タイムや なおしをみていれば 何となく 想像できる。

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

  

 

 

  

スタートにあたって

 

燃えているような 熱いバトンを受け取った気持ちにさせてもらった。

 

 

  

 

 

 

 

 

普段 塾をやってると

 

 

当たり前の基準がどんどん上がってて

 

 

それはそれで 

 

 

 

引っ張るときに大切な観点だともおもうんだけどさ

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

  

こうして 小学生とそのご家族のがんばりを目の当たりにしてるとさ

 

 

 

 

 

 

このご家族だけじゃなくてね

 

 

 

  

すずのきに預けてもらってる 小学生すべてのご家族がそうだとおもってるんだけど

 

 

みんな 子どもにたいして すごくすごーーーーーく熱いじゃない。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

  

 

 

 

しっかり ひとりひとりのバトンを握りしめたいなぁ  と

 

 

 

 

あらためて そうおもったよね。

 

 

 

 

  

 

 

 

  

 

  

大切な大切な 世界でいちばん大切なわが子だものね。

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

もっともっと 期待を越えられるようにがんばりたいな

 

  

 

 

  

教科書より少し難しいことを自分で読めるように ステップをはずさずに育ててあげるのが勘所。補助者は、自分がステップをはずさせないことに集中する、つまり学習者本人がステップをのぼれるまで考えさせること。ここがむずかしい。すずのきはそこにこだわってる。

 

 

 

お預かりいたしますずのき