緊張感があるかといえば
とっくにある。
11月から もうぼくの中では受験期だから
内臓も脳みそも すべて液状化して
そのすべてが 受験受験受験受験合格合格合格合格合格合格合格合格 とさけんでる。
ぼくにとって
受験期っていうのは そういうもの。
慣れることはない。
慣れるときには そりゃもう
たぶん 生徒と保護者の人たちの受験が他人事になってるってことだから
不合格率は高まるだろうとおもう。
すずのきの合格率は いってみれば異常値だから。
不合格は 絶対にいや。
すずのきの生徒は 絶対に不合格にさせたくない。
普段は 自分で読めるよう考えられるようにするのが大切 と言っているけど
受験は別。
受験は勝ちにいく。
負けないんじゃなく
勝ちにいく。
３月の合格発表まで続くあれこれに対しておもうのは
とっくに本番ははじまってる。
必ず生き残る
