まず
万博に行ってきた。
先だって 春休みにむすめが農機具メーカー主催のプログラムに参加したときに万博の券をいただいてきて
4月春休みが終わったタイミングで
大阪に行ってみようってことになって 行ってきた。
交通手段も 泊まるとこも 直前だったんだけど
さすがはビッグシティ大阪
すんなりどちらも予約できた。

万博の予約は むずかしかったけど
いくつか見れて
土砂降りに打たれて ものすごく寒かったけど
ぼくは
いのちはめぐる っていうメッセージや
森は命が爆発してるとこ っていうメッセージや 水とたたかわずに共創する っていうメッセージを受け取ってきた。
むすめとむすこが何を感じ取ったかは わからないけど
椅子型のモビリティにのれたり
パキスタンやチリやギニアとか いろいろな国の人とお話したり
パビリオンをめぐる中で
何らか 印象にのこったんじゃないか とおもう。

愛地球博のときは 大学生で
6時間待ち とかのニュースが流れてたからか
まったく 行く気がしなかった。
たぶん 興味が持てなかった っていうのが一番の理由だとおもう。
今回 スタンプ帳のかわりに 地図帳を持ってって
見かける国 片っ端から地図をひらいて確認して
で その国の人っぽい人が 案内でいらしたら 片っ端から話しかけて質問してきた。
本人たちが 世界の広さを感じとれたかはわからないけど
ぼく自身は 知らない国の知らない人と話すことができて
しかも その人たちが国を代表するとてもいい人たちだろうから ポジティブなエネルギーにあふれてて
いってよかった。
愛知万博のときに感じることができなかったものを
子どもがいるからか 教育の仕事をしているからかわからないけど
感じとることができたのは
20年たって 成長してるってことなんだとおもう。
子どもに関わることで 自分も成長できる
子育てっていうのは
とっても お得な体験なんだ と
あらためて おもう休日になった。
あとはおいしかったし たのしかった
さすが大阪 っていう感想。子どもたちといると、また行きたい場所が増えていく。
