中受は趣味。

 

 

 

 

 

 

 

基本的には すずのきでは中学受験はお断りしてる。

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

理由は ぼくが思うに

 

 

 

ぼくが思うに 中学受験は

親の受験

だから。

 

 

 

 

  

 

 

 

  

 

 

  

 

  

 

そこまで

どう育てたか

で 

机に向かうかどうか ねばりづよいかどうか が色濃くでるし

 

 

言葉に対してどんな感覚を育んできたか

理科的事象に ふしぎを感じられるか

地域の特性や歴史などのあれこれに拒否感をもたずにインプットできるかどうか

 

 

もちろん 計算のスピードだって大切だ

算数の演習量は何倍もかわる。

 

 

 

計算の速さを育てるのにも 1年では足りない足りない。

 

 

 

  

 

  

 

 

 

 

進ませたい学校が   1.0倍でないのなら

 

 

それは 

どこに進ませたいか

も含めて

 

 

親の受験

に他ならない。

 

 

 

  

 

 

 

 

  

 

 

  

リアルに中学受験生と向き合ってきて

中学受験生の親御さんと一緒に走ってきて

 

 

カジュアルな中学受験は ぼくには想像がつかない。

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして

 

大人に対して

 

 

こうすべきだ!もっと家で勉強させないと!!何時に寝かせてるんですか?なんで日曜日に勉強させてあげないんですか?

 

 

なんて

 

言いたくないし、そこはライフスタイルの話だから あまり意味もないとおもってる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すずのきでは

 

 

中学1年生時に 学年3桁順位だった子が

すずのきで勉強するだけで5年ちょいで最高学府に届いたし

 

東葛にも船橋にも進んでったから

 

 

 

 

ここでやってることを先取りすれば 大学受験には備えられるとおもってる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

  

 

 

なんなら 余計な課題が無くて 通学時間も短いから 有利だな くらいおもってる。

 

 

高校によっては うんざりするくらいの課題があって 勉強の邪魔だったりする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

  

私学で推しにしがちな 受験科目以外の 余計な科目は たっぷりほかで準備すればいいだけのことで

 

 

私学でしか得られないもの は ぼくには感じない。

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに ぼくは私立中にも 公立中にも行っていた。母は公立中学の教員だった。

私立高校のラグビー部仲間とは年に1回は集まってるから

特に私学に恨みもない。

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中受するしない

どちらを選ぶのかは

 

だから

 

 

 

 

どう走らせるのか 

どのくらい勉強させるのか

どのくらい追い込むのか

 

 

 

真剣に考えて 

小さいわが子と 向き合い続けるのは

だとおもってる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでも 数人 ぼくが中学受験生をお預かりしてきて お預かりしているのは

 

本当に

 

 

 

 

 

  

純粋な 趣味。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

伸びてるところをみたい

 

 

 

 

たたかっている姿をみたい

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

  

 

 

力になりたい

 

 

  

 

 

  

 

  

 

 

 

 

 

  

そうおもって 一緒に走らせてもらってるだけだったりする。

 

ま 中受だから 負荷上げ続けても足りないくらいだし 厳しく接するけどね

 

 

 

  

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

なので

 

すずのきの中学受験は 完全限定の裏メニュー。

 

 

 

  

 

 

  

 

 

 

 

 

  

 

もし ぼくが 塾をやっていなかったとして

  

 

松戸で中学受験をするなら

 

ぼくなら 早稲アカか SAPIXに入って

 

ガチガチの競争でわが身を燃やして わが子を燃やす。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だから 

ぼくは むすめとむすこには 高校数学を先に進ませる。

 

 

 

 

英語もやるとおもうし

 

理社も大切にしたい。アンテナを早期に伸ばす意味でね。

 

 

 

  

 

 

国語ももちろん欠かさない。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

  

中学卒業までに古典も理科2科目もふくめ 大学受験ができるレベルまで持ってって

 

高校でさらにそれを進めるか 全然ちがうことをするか 好きなことを選べる余裕をつくっておこうとおもってる。

 

 

 

 

 

 

 

 

やってみないとわからないけど

むすめをみてるかぎり

たぶん そんなに無理な計画ではない気がする。

 

 

 

中学数学の標準問題は 速い子なら1年で終われるし

 

1A2Bも 多科目抱える高校時ではなくて 集中して取り組める状況なら

習得は速いとおもう。

 

 

 

 

 

 

 

はやくて6年次 おそくても中1のときには青チャート1A2Bに取り組めるとおもうし

 

その後 1対1対応 プラチカ 新演習スタンダードで 最難関大への足固めはできる。

 

 

 

数Ⅲをいついれるのか? っていうことは そのときに考えればいいし

 

去年の東大生は 1対1対応→プラチカ→掌握→過去問しかやってないから

 

中学のときに プラチカまでできれば 驚異的なスケジュールってことになる。

 

 

 

 

 

できるのかはわからないけど

 

 

理系3科目と 古典 も中学ではいれたいし

 

 

英語ももちろんすすめていくとおもう。

 

 

 

 

 

ただの先取り なんだけど

 

 

 

それが 現実的にみえるくらい むすめのここまでの3‐4年間には意味があったとおもう。

 

高校では それをさらに大学学部レベルまでもっていくのもいいし

大学受験を完成させてもいいし

 

はたまた 軽音部で ギターをたくさん練習したっていい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

普通に競争したら 凡人は負けちゃうからね。大学受験への備えだけは整えておこうとおもってる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誰も走っていないところを独走してくれたらいいな とおもってる。

 

 

 

 

  

 

 

  

 

  

 

 

 

その取り組みがうまくいったとして 再現性があるのかどうかは

 

むすこで確かめる。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

  

そうすれば しっかりいえる。

 

 

 

 

  

 

 

 

 

勉強は 継続性。

18年のつみかさねです。

人が走らない道を進む方が勝ちやすいですよ。

って。

 

 

 

  

 

 

 

  

  

  

中受とは まるで関係ない話になっちゃったな…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

15:25

 

 

そろそろ高校生以外も来るかなー?