だから
さっきの記事は 決して 当てつけじゃないよ。書いてたから。
ぼくの子どもは まだ10歳と 7歳だけど
本気で 数百って数の 子どもたちと 勉強について真正面から向き合って
それこそ 取っ組み合って 取り組んできたからね
勉強をさせるっていうこと 勉強ができるようになるっていうこと
逆に 勉強が通用しなくなるっていうこと 勉強をさせられないっていうこと
については
親よりも
100倍くらい場数をふんでると ぼくは思ってる。
毎回 真剣に場数をふんでると ぼく自身は思ってる。
勉強ができるようになるには っていう観点でしか ぼくは行動してないけど
気に入らないなら それこそ 松戸には
駅前に たっくさん大手があるから
そこで 面倒見っていうのかな
そういうものを受けたらいいとおもう。
すずのきは 個人塾だからね
ふけばとぶ看板しかないんだけど
それでも
自分のこだわりは 何があっても すずのきが無くなるまでは 消さないよ。
教育論は それぞれあるだろうけど
ぼくは あまくは育てない。
話も聞かない。
目に見えるもので判断してる。
言ったことは実行させてる。
理由は簡単で
あまく子どもの自我に任せても
身長は伸びても 大学受験に通じる学力は育たないから。
まぁさ
取っ組み合わなくても 想像すればわかるとおもうんだけど
18歳で 満足のいく受験結果を手に入れるって
めちゃめちゃ難しいんだよ
高校生に 話しあいが通じるかって言ったら
都合のいいことしか聞いてくれないから 絶対。
しかも 高校受験とちがって
首都圏の大学受験は 競争相手がぜんぜんちがうし。
もちろん
勉強が総てじゃないけどね
すずのきは 高校で輝くにはどうしたらいいのかってとこの 逆算でつくってる。
別に 子どもたちの今を犠牲にしてるつもりもない。
通ってる子の部活やら 学力やらをみてれば キラッキラな子はいっぱいいるからね。
通いたい人が通ってくれたら それでいい。
ぼくは 妥協することはないし
ぼくよりも 上手に学力を上げるなぁっていう人の言うこと以外は
あんまり耳に入らない。
みんな 意見があるのは いいことだし
みんな ちがっていることも いいことだとおもう。
勉強ができるようになる っていうことの解像度で人に負けることは、たぶんあんまりないとおもう。
保育園幼稚園の子のサイエンスゲーツから
東大受験まで 毎日間近に真剣にみてるから
多分あんまり負けないとおもう。
勉強ができるように育てる っていうのは
すごく難しいんだよ
と 再認識するよね
毎日。