ここをどう乗り越えるか
どうマネジメントするか って
子どもの時にはなんにも考えてなかったけど
安定した出力で 生活をおくるには とっても大切なんだよね。
正直 ぼくは 30超えて はじめて知った。
体調が悪くて 3日 何かが止まったら
今のぼくには おそろしくて 考えられない。
3日 すずのきを閉めるって
いったい どのくらい電話して
どのくらいお詫びしたらいいのか 想像もつかない。
安定すること 波を弱くすること
これは 勉強を強くするなら 決して おろそかにしてはいけないところだから。
小6の文武両道の子も
中2のスーパー元中受生も
体調不良でお休み って
聞いたことないものね。
ムラをつくることは 後々 そういうムラがあっても成り立つっていう誤った経験値になる。
体調管理は
安定した生活は
実は
メンタル管理につながっていく。
30を越えて はじめて知ったことだけどね。
でも すずのきの中学生たちは
スター講師にたぶん それ教わってるんだよね。
「やらない日があったりすると、次やるときにしんどくなっちゃったりするから、波をつくらないことも大事だよ」なんて
ぼくは 通りすがりによく聞いている。
ごちゃごちゃした気持ちを コントロールする仕組みの1つは
体調をマネジメントすること
安定した出力
結局、5年とか10年とか20年とかのスパンで見たときに
そこは とても大事な要素だと
いまのぼくは思ってる。
自分は波のある人間だから
憧れてるだけかもしれないけどね。