ともだちは何人いてもいいものか

 

 

 

 

 

 

深く考えたことはない

 

もしくは

 

あったとしても忘れちゃってるんだけど

 

 

 

 

友だちって どのくらいいたらいいんだろうね?

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

どういう付き合い方をするのかも人それぞれなんだろうけど

 

 

 

結構 人との距離感って 簡単じゃないよね。

 

 

 

  

 

 

 

 

 

だからなのか

 

 

 

 

偏屈だからなのか

 

 

わがままだからなのか

めんどくさがりだからか

 

 

 

 

 

どういう理由だか ぼくには定かじゃないけど

 

ぼくには 友だちが とても少ない。

 

 

  

 

 

 

 

別にそれで困ってることはないんだけど

 

 

ぼくが気づけていないだけで

 

友だちが多いに越したことはないのかもしれない。

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

最近

 

友だちと ふたりで海まで行ってきた。

 

 

 

  

 

 

 

その人は海も山も近いところに生まれ育ったから 海とか珍しくないんだろうけど

 

 

なんせ あらぶってる日本海側の海だから

 

 

 

 

あと彼は自称究極のインドア派だから

 

 

 

別に 海が好きなわけではないとおもう。

 

 

いや むかし 夕陽をながめてるのは好きって言ってたかもしれない。

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

今年に入って 2回家族で泊まりに来てくれたくらい家族ぐるみだから

 

海に家族連れで行ったことはあるんだけど

 

 

 

ふたりで海に行くのは

 

学生以来 ひさびさだったとおもう。

 

 

 

 

 

 

 

そのときも 今回もそうなんだけど

 

 

なんとなく深夜話しながら 歩いてたら 海だった

 

 

 

  

 

みたいな 海。

 

 

 

今回は10kmくらいなのかな

前回はへたしたら20kmくらい歩いてるとおもう

 

 

  

 

 

 

  

 

前回は 終電が終わってから

 

お互いにいた場所の中間地点 皇居あたりで合流してからのレインボーブリッジ

 

 

 

店さがしてたら 1けんも見当たらずに そのまま海に出ちゃったんだったとおもう。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

今回は 日本海のまちをところどころ散策しながら行き着いた海。

 

 

 

 

 

 

話してる内容は いつもたいしたことないんだけど

 

  

 

 

あんまり相談とかしないし

 

 

 

 

そもそも いつも覚えていない。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

でも

 

 

年齢がちがって 生まれ育ったところも距離のある彼とであったのは

 

大学に行った一番いいことだったのかもしれない。

当時真っ白な長髪で今も現役だけどDJをしていて誰よりも下準備をしてゼミに臨む化け物みたいな存在だった。3,4年生の刑法ゼミに2年で紛れ込んだのが、彼タケダとぼくふくめて3人。3人のうちのもう1人 弁護士になったナカジマとぼくは肩よせあって 毎週慰め合ってたもんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに よこうちせんせいも同級生。1日23時間ぼくと同じ空間にいる話し相手。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

  

 

大学に行くと 友だちが増える

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かもしれない。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

教室の反対 10メートル先で ぼくと同じようにノートPCをひらいてる大学生は

 

 

様子をみるに ぼくとはちがって

 

勉強やレポートをとても大切にしてる。

 

 

  

 

 

学生の本分。

 

 

 

 

  

 

 

そういう大学生活、その先の研究につながっていく学部時代も もちろんすばらしい あるべき姿だよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いづれにしろ 若いうちに

 

人がいろんなところから集まってくる場所にいくのはいいことのようにおもう。

 

 

 

 

もしかしたら 若いうちだけでなく

 

がんがん外に出ていったほうがいいのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

そういう意味では

海外大学っていうのは もっともっと 刺激や発見にあふれているんだろう。

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

友だちの話って 書き始めたんだったね

 

 

  

 

  

 

 

 

  

 

多くても 少なくても どっちでもいいんじゃない。

 

 

自分が不安にならなければ どっちだって同じなんじゃない。

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

ぼくが大学に進む意義は何か って子供に聞かれたら

 

 

金をかせぐために生きているわけじゃないから って応えるかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひさびさに 友だちと海まで歩いたから 自慢してみた

 

 

 

 

教室では 粛々と中高生が勉強してる。

 

 

 

こんなブログを書いてるくらい 今日は余裕がある。

 

 

 

 

  

 

テスト前だからね

 

 

なるべく本人たちの思うように 展開させたいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

順調順調。