を
希望する本人とスター講師が話してる。
スター講師たちが 各専門を分析したところ
慶應は受かりづらい。
人財は充分 小中高校受験で集まってるから
超のつく選りすぐりだけ 大学で入学を認めようとしてるんじゃないかと ぼくは感じてる。
かなり 癖がある受験だから そればっかり目指すか
浪人するしか 道が無いような気もしてる。
慶應を受けたいって子は
学校では300人中上位1桁だから
指定校はたくさんとれるとおもうんだけど
どうやら 慶應がいいらしい。
何かを選ぶ っていうことは
選ばなかった何かを ぐぅぅぅぅぅぅぅぅっと 下げることなんだからね
という話を 間に入ってしてきたところ。
野望は大きくていい。
それが つぶしがきかない野望だとしても
行動が伴っているんなら
すずのき的には 完全に味方になりたいとおもってる。
若い人が 本気で挑戦するんなら
口だけではなく 実行しながら 進んでいくんだったら
何をおいても ご一緒する とおもう。
つぶしのきく勉強と つぶしのきかない勉強がある。
いろんな科目 いろんな単元がある。
なんでもかんでも やれば何かになる っていう話ではない。
選択すること
その選択の時期
それは たぶんネットには書いていなくて
その子のこれまでの性質と 目指すであろうところの合格最低点と 残り時間と
そういうのを兼ね合わせて決めていく必要がある。
ひとりひとり手探りとはいえ
どれだけ失敗して どれだけ成功してきたか
そういうのも 大切なんだろうな と 最近感じてる。
慶應は無理だよ
1年ちょい前には 海外大の医学部なんて無理だよ と思ったし
東大は無理だよ と思ったこともある。
おまえは 東葛じゃなくて 小金を見に行こうな って意見を鮮やかにひっくり返されたこともある。
実行が伴うチャレンジは たくさんの不可能を可能にするし
収穫も 実に多い。
ただ
その実行が難しい。
鍛えていかないと 前頭葉? 前頭前野? は発達しないんじゃないかと感じてる。
たぶん スマホは 自分をコントロールする力を弱め
自分をコントロールしない状況に慣れさせていく。
実行 実行 実行 実行 実行 実行
ただただ それをつみかさねられるかどうか。
何年も何年も。
ロバーツ監督は 今日 大谷について
翔平の規律正しい努力はお手本になると思う
翔平はこれまで見てきた中で最も自制心がある選手だ
って言ってたらしいよ。
自制心は 小さいうちからいかに大きく育ててあげるかなんじゃないかな
と自制心が弱いぼくは 常々 おもってる。
実行をどれだけつみかさねられるか
不可能を可能にするのに大切なのは
目標でも希望でもないよ
連続性のある行動 と 改善
単発の何か なんて なんの役にも立たない。
ぜひ 多くの若い人に 自分の力で奇跡を体現してほしいね
学校に受かるなんて 長い人生でいったら たいした奇跡じゃないけど
人生における奇跡はじめ としては
たくさんの学びを得ることができるとおもう。
土台をつくれる っていうかね
受かるかね?慶應
ほんとは 夏休みとか土日とか休みの日吸いとられるから 部活やめてほしいんだけどね‐
どうせ やめやしないしね
それで受かるほうが かっこいいしね
あーーー
受かるかなーーーーーーー