中2にした指示

 

 

 

「だから、黒からな。一問一答(白)からやったら間に合わない可能性が高くなるからな。」

 

 

 

 

 

 

 

一昨日 本人たちに説明した↓ の勉強内容に基づいて調える指示。

 

 

11月残りと12月は 理社の1・2年を仕上げる期間にする。

 

 

11,12で仕上げて(仕上がらないけど)、3月に復習して、4-6月で3年の分を学んで、7,8月から全国の過去問で点数をぎちぎち上げていく

 

 

 

という計画を もう少し細かく本人たちに説明した。

 

 

 

 

 

一昨日の時点で アイワークプラスの黒→白→アイワークや教科書で補強  と指示してるんだけど、

 

 

中学生たちは 平気で指示をアレンジしてくる。

 

 

 

 

 

 

とはいえ、学習効果という面では 本人たちよりもぼくの方が最短を通るのは得意。

 

 

 

 

 

譲れないところは 絶対に譲らない。勉強手順は 合格指導ってところでは ものすごく大切なところだったりする。

 

 

 

 

 

 

科目ごとの1日の勉強割合 とかも

 

 

 

試行錯誤を本人に任せることもあれば

 

勝負どころ とぼくが思ってるときには、わりかしがちっと指示を出すこともある。

 

 

 

 

 

 

 

今日 ある中2にもう一度確認した、英語は1日30分まで という指導もその一貫。

 

 

 

 

 

 

 

わりと細かく見つめて やいのやいの 言うことは、ないこともない。

 

 

 

 

 

 

勝つためには こういうことが大切だと考えるから こうしてみたら    と言うこともあるし、

 

 

細かく意図を説明しないこともある。

 

 

 

 

 

 

それは  相手の性格と状況と勉強歴によって 話す内容はかえている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同じく今夜  中1のある子には

 

「関数の分野と英語に絞れ」って話したし

 

 

 

「⚪︎⚪︎には指示を出さないから、自分で組みながらやってみなさい」って話しをした子もいる。

 

 

 

 

 

 

 

中2たちをつかまえて

 

 

高校の英語構文テキストを開きながら、テキストの大問1,2を解く意義について話し、年明けまで と急かしてみたり

 

 

 

別の中2には ここから また明治大学の過去問を進める声かけもした。

 

 

 

 

 

 

 

年内の定期試験は 一昨日終わったわけだけど

 

 

 

 

本人たちは かわらずに前向きでいてくれて 新しい扉をノックし始めているから

 

 

 

 

 

なんだろ 

 

 

 

 

 

 

感謝

 

 

 

感謝したいな って気持ちが強い1日だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

前向きに振る舞うっていうのは  結構難しいことだとぼくは思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

もがきながら 前へ進んでいく

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもたちのかっこいい姿をたくさんみた1日だった。

 

 

 

 

 

 

有り難いね