が 行き着くと
誰でも入れる高校は「タイパがいいじゃん」になる。
元旦に書くことじゃないから、できれば読まないでほしい。
けど このブログは ぼくの思ってることをそのまま書いてるだけのものだから、そのまま書いていく。
2025 いつだったか忘れたけど
名前も聞いてないからわからないけど
初対面のぼくが 高校受験の仕組みを話していると
誰でも入れる学校は「タイパがいいじゃん」とニヤつきながら言った中学生男子がいた。
面談の最後、保護者の人の手前
「勉強していくか?」と聞いたら
その時だけ敬語で 「今日はいいです」と応えたから
2度とすずのきに来ることはないと思う。
遅刻して入ってきて 挨拶も弱く 座る姿勢もダメだったから、そもそもすずのきには加わらない前提で進めた面談だったんだけど、保護者の方は困ってるんだろうから 一応 本人に高校受験の仕組みを話しておいた。
普段 ぼくはすずのきに入らなかった子について書くことはない。
なぜなら もちろん どうでもいいことだから。
目の前の生徒以外の学生に興味を持っていない。
生徒以外がどうなろうが心底どうでもいい。とまでは言いすぎだけど、すずのきが優先順位の1〜5番目くらいに入るとしたら、すずのき以外の学生は100番くらい。世界平和は20番くらい。適当だけど
でも すずのきに入らなかった子たちを通して
子育てに反映してることが確かにある。それを書こうとおもう。
学力下位層に共通すること と言っていい。
列挙する。
知らない人の前でまっすぐ座ってられない
笑顔ではなく、話の途中にニヤつく
目が合わない
挨拶が弱い
2択にしたときに挑戦を選ばない
あと 必ずじゃないんだけど、高い確率で出てくるのが
となりに座る保護者の方がその子の勉強以外のいいところをたくさん教えてくれる。
あー 大好きなんだなー と思うんだけど、それなら挨拶とかちゃんと座るとか目を見るとか、そう言うこと徹底してあげればいいのにな なんて思う。
ぼくが すずのきに入らなかった子たちから子育ての教訓にしているのはそういうとこ。
↑ちなみに 彼は 面談に遅刻してきた。
寝てた と言ってたけど、それが本当かどうかは興味ない。
初めての場で 遅刻する人とか
損を続けるタイプなんだろうなとは思うけど
ぼくは親ではないから何も言わない。
生徒なら めちゃめちゃ言う。
それじゃ 社会の真ん中で生きていけないと思うから
めちゃめちゃ言う。
東大に進んだ大学3年 今ドイツに留学してるらしいんだけど
彼も時間のことで 3〜5回くらい家に帰らせてるとおもう。
大切に育てるのはもちろんとてもいいことだし
ほとんどすべての子は大切に育てられてるとおもう。
でも 間違っていそうなときに
しっかりまわりの大人が伝えきって育ててるのかは
子どもによって 実にちがうんじゃないかと感じてる。
倍率が1.0をきる学校はね
めちゃくちゃなワルが集まってるんじゃないんだよ
エネルギーが弱い子が多いんだと思ってる。
いざってときに
出せるガッツの総量が弱い子たちが。
マイルールが通ってきて その中で生きていこうとする子たちが。
完全な偏見だけどね。
それで 話が聞けない とか 文字情報が追えない とか
すずのきの生徒たちには そうはなってほしくないと心から思ってる。
教育は人によってまったくちがうから
そこまでやらなくていいんじゃない
とか
勉強より遊びを優先すべきだ
とか
そういう見方もあるとおもう。
でもね
すずのきに入らなかった子たちを観察してるとだよ
そんなにやらせなくて大丈夫なの?
とか
そこおろそかにしていいの?ちゃんと座ってコミュニケーション取れてませんよ
なんなら気持ち悪くうすら笑ってますよ
とか
ご機嫌取ってもらえないと、チャレンジしない方にしか選べなくなってるんじゃないんですか?
とか
ぼくはそういう方がはるかに心配になっちゃうよ。
本人次第
では 決してないよね。
『負けたくないなら勝負しなければいい』
それを突き詰めていくと エネルギーが弱くなるような印象を持っている。
甘やかし方って たぶん難しいんだけど
昭和や平成の頃より
人は人に無関心だし 社会は育てる方には寄ってないから
子どもを鍛えるのは まわりの大人の責任なんじゃないかな と
ぼくは思ってる。勝手にね。

