ムスコのトレパンの話ではない
高校1年の化学の話である
ぼくの高校は1年のときは生物
2年で化学と物理の選択というカリキュラムだった。
もしかしたら地学も入ってたのかもしれないけど
覚えていない。
覚えてるのは
圧倒的に不人気だった物理を選択したこと。
当時、数学が得意だったぼくは
「難しい?だったぴったりじゃん」くらいに生意気だった。
いまでも 生意気だけど
当時のほうが 生意気だった。
協調性 ださい
そのくらい思ってたかもしれないね
なんせ 35歳を越えて
『不協和音』が響くはねっかえりだから...
精神年齢は 中学生なみ…….
まったく 違う話になってしまったね
さいきん
高1だと
化学のモル計算の質問が多いんだよ。
比の概念をよーく使う。
高校で化学を学んでないぼくでも
質問に対応できるときは
比
を修めてるから。
小学生で『比』が苦手な子はたくさんいると思う。
常日頃からおうちの会話で混ぜ込めたらいいなー と感じたんだよね。
対比の概念
〇〇:△△
全体をこのくらいでわけると?
全体からこのくらい引くと?
これの反対の意味は?
この意見の裏側にはどんな考えが?
この意見の反対の意見はどんな意見?
途中、国語が混ざったけど
比べる
って考え方を
ぜひとも 会話に混ぜ込んでほしい。
もちろん お預かりしたら 鍛えるんだけど
比べる
ことで全体を意識したり
反対意見を考えることで、深く読み取れたりするからね
高校生のmol計算をみていて
ぼくが思ったことでした。