午前中は千葉で『QUREO』というプログラミング教室の説明会に参加してきました。
『森塾』を運営している(株)SPRIXの方にお誘いいただきました。
個別指導の『森塾』、教室見学をさせていただいたこともあるのですが、
挨拶に活気がありますよね。
ぼくは好きです。塾に通うのが楽しい子がたくさんいるはずです。
話はそれました。
プログラミング教室ですね。
国主導で『ICT技術者を増やす』流れに基づき、
大学受験で2024年に『情報』という科目も増えますし
もちろん中高でも授業が始まっています。
授業の目的や方向性はひとまずおいといて、
プログラミングをすることでどんな力が養えるのか?
そこに僕の興味はあります。
結論としては
文章題を読み解く力(論理的思考)
速く問題を解く力(情報処理)
な気がしています。
現状、高校で展開されている情報の授業は、知識を問う問題ですが、
そこは変わっていくことでしょう。
ICT技術者(エンジニア)を育てるうえで
創造力は不可欠ですが、受験の枠組みにおいては
点数化しづらいので、授業でも求められることは少ないでしょう。
ずばり今後のプログラミング関連の科目・テストで問われるのは
論理的思考(文章題を読み解く力) と 情報処理(速く問題を解く力)と考えます。
それ
『すずのき』でつきますよね?
と思いつつ
せっかくのお誘い
行ってきました千葉 ペリエホール
ここまで来たら 海までいきたい。。。。。