読む しゃべる 書く

 

 

 

いま 中2の人に

新年度の英語教科書 丸暗記の課題をだしている。

 

 

 

 

聴く が 無い

しかも初見の文章

 

 

だから難しい。

ひとりにしか課していない。

 

 

 

 

どこまで 音にしたら

どこまで スピークしたら

 

 

覚えるか。

 

 

 

どこまで みたら

どこまで 書いたら

どうやって テストしたら

 

 

覚えるか。

 

 

 

  

 

どの頻度で

 

 

定着するか。

 

 

どういう状態が9割 覚えている状態なのか。

 

 

 

 

それがどのくらい大変か。

 

 

どのくらいの分量だと

どのくらい時間がかかるものか。

 

 

 

 

 

 

 

 

それは

すべて

 

体感して

 

乗り越えないと。

 

 

 

わからないものは再現できない。

 

 

 

 

 

受験勉強ではない、いわば通常状態のときに、

それを経験しておくと

 

学習者としてのレベルが上がる。

 

 

 

 

 

負荷は 当然 かかるし かける。

 

 

 

ひとりでは たどり着けない子別指導

 

ヴィゴツキーが提唱した発達の最近接領域ってやつだ。

 

 

 

 

 

 

 

英語の教科書 で 乗り越えられたなら

 

その技術は

 

他教科でも再現性のあるものだと思う。

 

 

 

 

 

なによりも

 

細部まで

自力で

おぼえきる

 

 

そのメンタリティこそ手にしてほしい成功体験だったりする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

がんばれ