子どもたちが
どういう声かけで勉強する気になるのか?
もっとも伸びるのか?
存在・いまの在り方 そのものを認めるのか?
反発力を育てて、勢いをつけていくのか?
ひたすら褒めるのか?
なにも言わないのか?
壁をつくり続けて、進むべき道に誘導し続けるのか?
自分の希望を伝えるのか?
人とくらべて煽るのか?
快適にしてあげるのか?
はたまた ちょっとした違和感を常に用意するのか?
数歩先をイメージして語るのか?
応援してる熱を伝えるのか?
勉強は 着地点・到達点が みえないから
引っぱり方が難しい。
ひとりづつ性格も違うし、ぼくの言葉を読み解く力も違う。
すずのきに通っていれば 高校の勉強で輝くようになる
中学からすずのきにいる高校生たちが 軒並み超上位になった結果から
それは間違いないと思う。
全員が上位10%。
8割方 学年で1ケタ。
県のどこをさがしても
高校生が10人以上いる塾で、そんなグループは無いとおもう。
ありえないことだとも思うんだけど
中学生たちに その価値の伝え方 が難しい。
難しいんだけど
勉強することが 1番その後の土台になるのは 高校だと 個人的には思ってるから
なんとか伝えられるようになりたい。
クラスの半分が東葛・船橋
というよりも
塾としての難易度も高いし
当人たちにとっての価値も高い
そんな
2020年度の高等部の結果だと思う。
価値を感じて というよりは
まわりの人たちががんばってるからとか、勉強でわかるのが楽しいからとかの理由で
毎日 勉強してる人のほうが多い気もするね。
個人的には 結局、高校・大学のとき どうなのさって ことだとおもうんだよね-🌱