ロボがjoinするってさ

 

 

 

 

 

 

 

↑すずるんを創作し

 

 

すずのきの小学生とは

 

すずのきの中学生とは  

 

という原形をつくった新大学1年生が 18時頃 教室にやってきた。

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

ひとしきり 大学生活の話をきいて

 

 

 

 

 

 

これは 1カ月前の 東工大合格発表の日もそうなんだけど

 

 

 

 

 

 

いつまでたっても 本題に入らないから

 

 

 

 

 

 

数秒間の沈黙を 2・3度繰り返した後

 

 

 

ぼくから

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「まぁ  よろしくたのむわ」と

 

 

 

 

頭を下げた。

 

 

 

 

 

 

 

と そこから 条件交渉を開始した。

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

  

 

 

 

 

 

ぼくが 彼に期待するのは

 

 

彼がやりたいように すずのきをデザインすること。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

彼が 設備投資に100万かける って言ったら たぶんぼくは即決する。

  

 

1000万の広告を出したら、学力も上がるしおもしろくなる って言ったら

家にあるものすべて リサイクルショップに持っていくかもしれない。

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この塾をよりよくできる 一番の候補は

 

 

 

一番 長くすずのきにいる彼だし

 

すずのきの生徒としてのあるべき姿を示してくれた彼に他ならない。

 

 

 

 

 

 

 

 

初代 営業担当(小中学時代ソファの部屋を指定席にして、こんなふうに勉強します とよくやってもらってた)だから

 

 

 

 

すずのきでの勉強方法は もちろんたくさんのことを話せるし

 

 

 

 

 

中学での1位の取り方

中学の運動部 部長としての心構え

高校受験の成功の仕方

船橋高校でのすごし方

高校で文武と遊び すべてを成立させる方法

大学受験の仕方

 

 

 

 

 

そんなことも 生徒たちは 聞けるかもしれない。

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼がデザインするすずのきは

ぼくがデザインするすずのきよりも   すごしやすくて学力が上がる すずのきになるとおもう。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

大学の勉強の片手間ではあるけれど

 

 

これ以上はない 

 

 

戦力アップ

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

どこの凄腕プロ講師よりも

 

大きな大きな

戦力。

 

 

  

 

  

 

 

 

  

 

 

いま 通ってる生徒は

 

 

去年まで通ってくれた生徒よりも 

 

 

すごい ラッキーだとおもう✨

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時給はつぶグミとかで良さそうだし...。

 

 

ほんと すずのき第1章が終わったら

 

第2章がすぐはじまったって感じかもね。

 

 

 

  

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

化学反応を最前線でたのしみに観察しようとおもう。