むすめに登校中 歴史の話をする会も 淡々と ごく淡々と家康まできた。
短い知識を話すだけだから 大人がきいたらおもしろくもなんともないけど
いまのところ むすめは聞いてるようにおもう。
ぼくが歴史マンガを何度もみてたときは 特におもしろいなと思ってたわけじゃなく
ふーん と思いながら
そして 他に娯楽がなかったから繰り返しみていた気もする。何かしら発見があったんだろうね。
あの歴史マンガがなければ ぼくが人間の営みについて興味を持つことは今よりも少なかったのかもしれないから
やっぱり興味の有無関係なく きっかけをつくっておくに越したことはないんだろう。ぼくの話を聞くうちに。
でね
家康について話してて思ったのが
源宗家は3代で、足利家は徐々に大名を抑えつけることができなくなり、豊臣家もすぐにくずれたよね。
永く続かせるっていうのは 本当に難しいことなんだろうね。
そういう仕組みをつくるっていうのかな。
制度設計は持続性をもたらすにはとてもとても大切なんだろうね。
にしても
要件定義の勘どころは どう磨いたんだろうね 家康家光は。
子育てをするに
健康で本人のおもうように進んでほしい
っていうのは、多くの親が願うところなんだろうけど
その他 要件を定義するなら
何が共通に望まれる項目になるんだろう。
そこを言語化して 日々の勉強に落とし込みたいな
なんでしょうね?