それが発達心理学的にどうかはよくわからないので
大学に入って学び直そうとおもってる。
勉強の進度や強度を考えたとき
反抗期を すずのき という学習空間でほっておいても
一向に 学力は上向かないので
学力向上を最優先しているぼくは あやしいめは 秒でつぶすことにしてる。
これが集団塾だったら カリキュラムにこぼれてクラス落ちする刺激や 成績がはりだされる刺激があるから違うんだろうけど
すずのきは 本人が進捗に関しての権限を握ってて
ぼくが そこに あーだこーだ いいながら
そのときそのとき 本人に関わるみんなが
ベストを尽くして
学力向上や 進化を求めていく塾。
学習空間で反抗的なのをほっといてしまうと
勉強強度を下げてしまう。
自分で負荷の調節 受験までの道筋の取捨選択ができるなら
すずのき である必要がない。
図書館か 喫茶店か リビングで勉強したらいい。
ぼくも 見てる必要のない生徒 応援する必要のない生徒に関わるほど、この仕事を達観していない。
関わるみんなでつくっている空気だから
すずのきでは 反抗期は 認めていないんだよ。
連休中に勉強できなかった うしろめたさだろうかね
2名ほど あやしい眼をしてたから
すぐに話をしておいた。
接触頻度を落とすとね
『勉強したくない!』
『あーだこーだ言われたくない』
って自我は暴れやすくなるよね。
それも すずのきが週3回からしか 受け付けていない理由だったりする。週に半分くらい会ってると、暴れる気持ちを落ち着かせやすい。
はかどる勉強をさせるのは 簡単じゃないんだよね。
言ったら勉強する なんて ものわかりのいい10代
1人もいないからね。
実のところ
すずのき中高部は
毎回
取っ組み合いのつもりで運営してる。
穏やかでは ないよね