もともと
何かを育てるのには抵抗がある。
積極的に 何かを飼う みたいなことはしていきていないし
家族が飼育していても どちらかというと否定的にみて生きてきた。
うさぎはベランダで行方不明になったし
ハムスターは何度となく 琴に逃げていた。
動物園は好きなんだけど
実際に動物が好きなのではなく、観察していると発見が多くて楽しいことに気づいて
大学生くらいから ひとりで行くようになった。
ぼくは 何かを飼う経験がまったくない。
なんだけど
農園のおとなりの方に カブトムシのつがいを去年わけていただいて
なんとかかんとか
たぶん いま幼虫が6匹 くらいのところまで
やってきた。
まだ さなぎにならないんだけど
毎日 もぞもぞもぞもぞ と動いてはいる。
命 っていう観点でいくと
これ↑も 先週の土曜日 サイエンスゲーツの中級でつかったインゲン豆のあまったものを蒔いてみた。
芽が出かかってるのがわかるかな?
いま 上におおいかぶさってる土を持ち上げているところ。
発芽がはやいね。
こちらも サイエンスゲーツの木曜日にシャーレにひたした稲。
はてさて 彼ら↑と 今新たに蒔きなおした ハバネロとジョロキア
この子たちを みんなでみまもりながら
この夏 生命について 生徒たちもぼくも 何か感じるものがひとつでもあるといいなっておもう。
(多分 稲は 農園に持ってって定期的に見せに戻す感じだとはおもう)
いろいろ やってみよう