海外では そう育ててるから
というなら、海外でたくさんの人が伸び続けてる例を見せてほしい。
学習者の視点に寄り添って みればわかる。
学習者は
学習をしたくない。
家でスマホをひらいていたい。
ご褒美とか
その場しのぎの ご機嫌取りとか
もってのほか。
超のつく悪手とおもう。
いずれ ご機嫌が取れなくなることが目に見えてる 行き止まりの見える手法。
一度結果を出せば…
って そんなに甘くはない。
スマホの方がたのしい。
勉強を自分ごとにするように育てるのがいいんだよ。
挫折も 成長も 全部 自分に還っていくような設計にして。
そうすれば かけた時間 余すことなく、本人の養分になる。
すずのきでは 現実とたくさん向きあい続けて運営を磨いてる。目的は学力向上。
そこにフォーカスして運営してる。
褒め方 承認の仕方は
ほんと 難しい。
本人のまわりにいる大人は
勉強強度を上げ続けられるような声かけをすべきだ。
褒めて伸び続けるなら、どこの先生たちも みな褒めちぎってるとおもう。
子どもの現実は そうではない。気持ちはわかるけどね。