NHKラジオ 基礎英語もあと1ヶ月で2年になる。
基礎英語1と2は 毎レッスン こんなふうに↓文法事項が載ってる。
英検準2級は 基礎英語2までの1日ほんのちょっとの文法レッスンで 受かる。
英検には
中学で勉強するような 書き換え問題も出ないから
曖昧な文法理解でも単語と熟語を知っていて、長文が読めて、リスニングができれば大丈夫。
むすめは
4月からは基礎英語1を 他のラジオに切り替える。
ということで 2年分のテキストを整理してる。
テキストの後ろに
文法だけ取り出してのレッスンが4ページあって
まったく無視してきたんだけど
48冊
4月までに読んでみようとおもいついた。
2年後の小5に 2級を受けるとして、一度 文法の勉強をしといた方が
効率がいいかもしれない。
読もうとするだけで頭がよくなりそう。
むすめの勉強に関しては『教えない』を徹底したいから
当然 手伝わない。
従属節とか ? ってなったら 文法の参考書を調べてみたらいいとおもう。
でも それも、 ?? ってなって知りたそうなら、「参考書っていうのがあるけど..」と声をかける。
知らない言葉をほっとけるなら、それはそれでハッピーな生き方だからいいとおもう。
すずのき と同じこと。
小2の4月からはじめたこの2年間の 1日30分の取組を
小4 4月から変化させる。
1時間の取組(ラジオ30分,文単音読15分,ライティング15分)に変えて
2年後に 無理なく英検2級までもっていく。
今回の準2級への取組は 短期に集中させてメインにしたい4科目が薄くなっちゃったから
そういうことがなく、語学学習は趣味 というスタンスで
進められると いい。
2年後 小5の2,3月に 英検2級に受かったら
ぼくからしたら驚異的だ。
高校生がばんばん落ちるのが2級だから。
たぶん そこは到達する。
今の関心事は数学。
数学も その頃には 高校までは進んでて
きっと
基礎問題精講のあとのチャートをまわしてるとおもうんだけど、その取組方。
数学の力をつけるためにも
概念理解を手厚い参考書で導入するべきなのか、自分で見つけさせるべきなのか
むすめのそのときの力がちょっとわからない。
そういう意味では ↑の英文法のように抽象的な言葉にどんどんふれさせて考えさせるのは どちらにしろ鍛えられるからよいようにおもう。
算数ふくめ4科の勉強も手放せないんだけど、
英語は 趣味の時間って位置づけで 中学数学を優先順位の筆頭において4月から進んでいきたい。
体系数学 体系数学問題集発展編 チャート式
数研出版から出てる 3つを使いながら、1年間がちがちに中学数学を鍛えたい。
ぼんやりしてるむすめができれば
誰だって 取組次第で勉強はできるようになる。
ぼくは
若者たちは 話せば勉強する存在とは思っていないし
勉強させたいのは 親だと思ってるから
反抗期前に
勉強では困らない方面への道筋をつける設計
淡々と伸び続けたいとおもう。