去年も参加させてもらったテクノベーションというプログラムのキックオフイベントに参加した。
というか オンラインで参加してるむすめをむすことながめてた。
こんな講座をひと月いただいてからが本番で
実際にチームを組んで アプリを開発して発表するプログラム。
去年は見事に空中分解して
最後 4月だったか 5月だったか
むすめは独りで発表していた。
それも含めて たくさん収穫があったんだけど
とにかくメンターさんたちがすばらしくて
そういうロールモデルになる方々とコミュニケーションがとれることこそ
プログラミングやピッチの経験より何より
1番の参加価値だな- なんて感じた。
すずのきでも とっても上の学年の子から とっても下の学年の子に いろんな話をマンツーマンでしてもらうことがよくあるんだけど
まさにロールモデルとなりうる人の毎日の勉強の様子を感じられるっていうのは
もしかしたら すずのきの価値 のひとつなのかもしれないね。
あ
あの人 普通に日曜日きてるんだー
とか。
学年1桁でも 追い込まれるように勉強するんだな- とか。
あんなふうにペンを動かすんだ とか。
実際に進みたい学校に通ってる人に教わる とか ね。
それにしても
サイエンスゲーツと同じくらい収穫が異次元に大きいプログラム テクノベーションがはじまった。
いまは 楽しみ っていう期待感 よりも
こわさでいっぱいだ。
はみ出していこう