見学に来てくれる子がいると
かならず勉強してる途中の生徒に話しをしてもらってる。
彼らは それぞれの言葉で
勉強について 質問に応えてくれる。
その中で 質 について話す子がそれなりにいる。
勉強の質について 話して
といわれれば
多くの人が 自分なりに話せるとおもう。
小学校や中学校は ほとんどの人たちが通っていたわけだものね
勉強の質について
すずのきの生徒たちは 自分の実体験をもとに話すことができる。
なんとなくの雰囲気をつかんで話すのではなくて
自分が試行錯誤でみつけた何かを話してくれる。
ぼくは それを小学生や高校生や中学生から聞きながら 尊いな- とおもってる。
コスパやタイパ
実感を伴いながら 意識するには
大きく無駄にすることも必要なプロセスだったりする。
若いうちに 質について思い至る経験
そういうのも勉強の効能だとおもう。
損得
っていうより
優先順位。
あふれるタスクと 真剣に何度も向き合ったらいいよね