キックオフしてる高校英語

 

 

 

本当は 今日明日の一中のテストを終えてからと思ってたんだけど

 

 

挑戦する子が増えて

 

 

 

全部で8名かな

 

 

 

一中以外の公立中 2名

私立中 2名

小学生 1名

高校生 1名 で

 

 

1中以外の子が多くなったから

 

 

もう テキストをくばりはじめて しまった。

 

 

 

   

 

 

すでに スター講師☆の手によって

 

 

着々と 準備は進んでいるんだけど

 

 

 

 

 

高校英語のスタートは

 

 

構文暗誦150項目 169本からすすめることにする。

 

 

 

  

 

なるべく多くの子たちを こぼさずに次のステージに押し上げたいから

 

 

『中学生に高校英語』

 

という新たな取り組みは

 

 

 

高校英語の単語学習

でも

 

難関大学に必須な英文解釈

でも

 

まして無意味な

高校文法の学習

でもない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

構文暗誦を通して

 

英単語暗記の土台づくり と 高校文法の学習法特訓 として

 

 

 

 

英文解釈の学習と大学受験のための単語学習へとつなげていく。

 

  

 

 

 

 

 

高校数学が成功したから

 

 

高校英語も成功しちゃったら

 

 

 

 

 

 

そこらへんの中高一貫校はめじゃないし

 

 

 

高校に進んでも 上の方で きっちり先取りしながら 学校で余裕で取り組めると想像してる。

 

 

 

 

 

 

これは 小3で英検準2級を取って 2年後になる今度の1月に英検2級を受けるむすめと

 

 

 

 

それよりも はるかに英語ができるのに 準2級を英語のターゲットにしようとしていた中2

2名のためのカリキュラム。

 

 

 

 

 

 

準2級 → 2級 → 準1級

 

 

 

の勉強は  大学受験から考えると

 

 

 

超がつくほど ロスが多い。

 

 

 

 

 

 

英検力はつくけどね…

 

 

 

 

 

 

 

 

4択の覇者になっても仕方ない…

 

 

 

 

 

 

 

中2たちは 高校数学をがつがつがつがつやってたんだけど

 

 

それも軌道にのったから

 

 

 

 

 

今度は大学受験英語を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高校英語の勉強法は

 

 

指定校推薦のための英語と

 

 

東大受験からの逆算英語しか知らないから

 

 

 

 

 

今回 中学生たちが挑むのは 

 

東大受験からの逆算英語。

 

 

 

 

それをやっておけば たいていの大学には対応できる   はず。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たぶん 高い確率で成功する。

 

 

 

 

 

何年か考え抜いたし、超難関大学の合格を見届けてきたり、すずのき商品開発部長の英文解釈を半年みてきての結論だから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

塾の先生ならみんな知ってることだけど

 

 

準2級は 取ったところで

 

 

 

公立高校受験で高得点が取れる実力がつくわけでもないし

 

高校に入って ひとつもアドバンテージにはならない。

 

 

 

 

 

 

 

 

2級は 中学生が取るのは超大変だけど

 

 

 

2級 → 準1級にいくぐらいなら

 

 

 

普通に 大学受験を目指した英語を勉強したほうがロスが少ない。

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず 英検

 

 

は  大切なすずのきの生徒たちにはすすめない。

 

 

 

 

 

 

 

 

『すずのきの勉強で到達する』

 

としてわかりやすいし

 

 

5年前 つまが「小学生のうちに2級を取れないかな-」とボソついたところからはじめたむすめの英語だから むすめは2級を受けるけど

 

 

 

 

 

 

英検は 一般的におもわれるほど英語の実力を伸ばさないし、受験英語の実力をはかれない。

 

 

 

 

あまり進学の役にも立たない。

 

 

 

 

準2級を取る子が受ける学校には 準2級では加点にならないし

 

 

 

大学の推薦基準で使える場面は とても少ない。

 

 

 

 

 

 

今年 すずのきから指定校推薦で大学に進む子の1人は 英検を問われて 英検を使えたんだけど

 

 

そういうこともあるから、あらかじめ取っておく というのは

 

 

 

 

大学受験からの逆算で考えると ロスが多すぎる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここからすずのきではじまる

『大学受験英語の先取り』で

 

それを証明できるとおもう。

 

 

 

 

 

 

 

 

千葉県の公立高校生が 全国の神童や首都圏のエリートとたたかうなら

 

 

この道とおもう。

 

 

 

 

 

優秀層を集める東葛中出身者を含んだ 東葛高校の進学実績は

 

船橋高校に大きく離されてる。

 

 

 

だけど 松戸から 船橋はかなり時間がかかる。

 

 

 

 

 

ぼくは それをロスととらえる。

 

 

 

 

 

あと 船橋の管理体制が好きじゃない。大学受験で終わるような引っ張り方をしても意味がない。

 

 

 

 

 

 

 

それを目指すかもしれない生徒たちには絶対に言わないけど

 

 

東葛のゆるい方が 工夫の余地が出るはずだし、楽でいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

東葛で自由きままに高校生活をしながら東大や難関大学に進む

 

 

 

 

 

 

これを再現性のあるかたちで実現してくのが ぼくがこっそりさがしてる道。

 

 

 

 

 

ちなみに月の半分はすずのきで講師をしてくれている船橋高校出身者がいうには 船橋高校はいい高校だし おすすめだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すずのきに1番近い高校がおすすめなぼくとは 少し意見があわないなぁとおもう。