何でもいいから書く

 

ブログのことではありません。

 

テストでの取り組み方のことです。

 

 

 

心がまえとかそんな次元では無く、実際に点数を取りにいくために必要なことです。

 

 

先週、私立の先生と特色のある入試対策について話しているときに教えて頂きました。

「正答がわからなくても、『この質問の意味は〇〇で』などと書いてあると部分点をあげやすい。」

 

  

学校でも同じことでしょう。書かなければ1点ももらえませんが、書きさえすれば『1点への執念』を評価してもらえるかもしれません。

 

 

 

今まで塾講師として過ごしてきて、口を酸っぱくして伝えてきた言葉

記述を埋めるんだー!

 

今回の期末試験では、劇的な改善が見られました。

 

 

 

日曜日、テスト答案の振り返りをしていたのですが、たくさんの生徒の記述力が伸びています。

 

漢字を10数点、取りこぼす生徒(・へ・)でも、記述で取ってきていました。

 

国語の点数が総じて上がっているのです。

 

 

 

読会効果

絶大でした

 

 

 

記述多めな『社会』にもいい影響が出ていました。

 

 

 

 

 

 

再来年からはじまる千葉県入試

 

記述が多くなるといわれているんですが。。

(他県比較で今、少ない & センター試験改革)

 

 

 

どうやら、追い風になりそうです