小学校 低学年生のお預かりに力をいれはじめた理由

 

昨日、あらたに小学1年生の保護者の方に

 

すずのきの説明をしてたんだけど

 

『低学年』から『将来の上位層』を意識して、預かりはじめたのには理由があるんだよね。

 

 

 

 

あ- 長くなるから

飲みもの 片手にどーぞ

 

 

 

 

 

 

ともすれば教室が『遊びの場』になりかねない小学生

 

 

 

 

ぼく自身も

小2で学童からうつって 通いはじめた個人塾では

 

『おはじき』と『本』と『ぽたぽた焼き』が楽しみだった。  

(ま、その塾で『勉強ができる嬉しさ』『速く解くこと』を知れたんだけどね)

 

 

 

わがやでも、

気をつけていないと

年中のムスメが習い事から帰ってくると

「何ができるようになったの-?」

 

ではなく

「楽しかった-?」

 

と聞いてしまう自分もいる。

 

 

 

 

 

『楽しさ』は子どものやる気に依存しちゃう。

 

 

『楽しい』塾を目指すのは

 

『習いごと』教室にするならありだけど

 

くもんや幼児教室の経験者は、学力層の幅が広いんだよね。

 

 

すずのきの低学年生部門は

『将来の上位層を意識した』塾にしたい。

 

 

 

 

 

『日々の勉強』や『やりきる力』を考えたとき、子どものやる気に依存するとキツくなるからね

 

 

 

 

 

ここら辺の価値観は

横内先生とぼくでも

 

お互いに、よく主張しあうところではある。

 

 

 

 

 

さて

 

小学生の教育について考えはじめたとき

 

 

 

中学受験をするか・どうかというのは

ひとつ議論の的だと思う。

 

 

 

『価値観』みたいなものだから

ぼくにも持論みたいなものはあるけど

 

それは面談ででも聞いてくれるといい

 

 

 

 

ぼく自身は 公立中学に入り

私立中学に転入してるから

双方知っているし、

 

公立の生徒も私立の生徒も

たくさん預かってきたから思うんだけど

 

 

 

 

公立・ 私立 どちらの道を進むにしても

幼少期に 身につけておくべき

『勉強への姿勢』はかわらない

 

 

 

 

本題はここ! 

 

高学年のうちに伸ばすのと

低学年のうちに伸ばすのとでは

『勉強への姿勢』の修得効率に

おそろしい程の違いがある

 

 

 

 

 

 

 

 

ここ1年、ムスメの学習をみていて思ったんだ

 

 

 

えんぴつを握るのに

はやすぎるってことはない

 

 

自意識の中に刷り込みたい。

 

 

わたしは勉強ができる!』や

やらなきゃできない!』や

わかるまで考える!』や

はやくとく!』や

あてる!!』や

 

だから まずは やってみる!!

 

そんな勉強をはかどらせる上で

大切な意識を刷り込みたい。

 

 

 

 

それは将来 かけがえのないおくりものになる

ぼくが想うに 学歴より 貴重だ。

 

 

 

 

 

そんでもって

ムスメが

いくつかの学習教室を体験していて思ったんだ

 

 

 

 

たぶん

 

 

 

 

世の中の 英会話やくもんやがっけん

 

幼児教育の教室は

 

対象層が広いから

カスタマイズの余地が少ない

 

 

 

 

 

 

量も少ない

 

 

 

ぼくが求めてる

 

好奇心をすり減らさないで

『勉強への姿勢』を身につけさせる

 

 

そんな希望はかなえづらい

 

 

 

 

 

でも、ムスメが通うとしたら

学力を育てる塾だから 

定着するほどの量もこなしてほしいし

かといって、勉強意欲も失ってほしくない

 

 

 

 

すずのきがつくるなら

大学受験にたえられる勉強姿勢を

身につける塾だ。

 

 

 

①低学年のうちからなら

もっとグングン伸ばせる

 

そして、②ムスメを通わせたくなる教室がない

 

 

 

それが、最近

すずのきが低学年生のお預かりに

こだわり始めている理由だ。

 

 

 

 

 

恥ずかしながら

 

昨日、保護者の方に言われて

『定員』ってことに思いいたったんだけど

 

 

たしかに横内プロにも

目の届く人数に限界はあるので

 

気になる方はお早めにいらしてください。