オンライン塾の難しさ

 

 

ずばり 家の快適さにある

 

 

家での自分と 外での自分

同じ人は少ないもんね

 

 

 

家は家

 

そこに難しさがある

 

 

例えば 映像授業をみたとして

 

それはTVやYouTube,ストーリー

と同じ受け身で見てしまうと、 

 

全く頭に入ることはない。

 

 

何も考えない 無 で漢字を書くのと同じこと。

 

 

 

 

家は快適なんだよね

寝る場所なんだから

 

 

 

 

遠隔開始から3週間かな

 

 

スタート時

 

 

ぼくは踏み込み続けてる

 

 

 

ひとたび テキストをひらいたら

ひとたび 椅子にすわったら

ひとたび 電話をにぎったら

 

 

そこは すずのき にかわるように

徹底して、

いつもより強めに『すずのき』を押し出してる

 

 

 

家にいながらにして

 

今 人生で1番勉強しているって生徒

半分以上 だよね? 

 

 

ほとんどすべての生徒は

3・4月が人生で1番勉強していると思う。

 

 

 

どんなかたちでも学力を向上させる

 

ぼくはひとりひとりと

多い生徒で 毎日

少ない生徒でも 週の半分

接して、空気を読み合い続けてきたから

 

家にいながらも引っ張り上げる子別の対応をする。

 

 

 

 

もし仮に コロナとの戦いが序盤だとしたら

 

序盤はペースづくりだよ。

 

朝起きて、勉強

週7日、勉強

昼に課題で、勉強

予定調和は無く、勉強

周りに刺激をもらいながら、勉強 

 

 

 

相当 うまくいってる。

横内先生と毎日、「休校で勉強の仕方がグーンとかえられた」って喜びあってるほどね。

 

 

本人達には 言わないけど

 

それぞれにびっくりする進度で進行しているよ。 

 

何よりグループ体制を取ることができたおかげで

 

勉強の仕方を飛躍させられたしね。

 

まわりの人の取組みが見える

LINEチャットグループの良さだね。

 

 

中1が中3の意識の高さで勉強しているんだよ?

しかも、まわりが伸び悩む中。

一体どこまで育っていくのか楽しみだよ。

 

中2も1年かけて削ぎ落としていく甘さを

今の時点でガンガン削れてる。

問題や解説とは格闘しないといけないからね。

甘ーーい考えは、伸びづらい元なんだよね。

 

 

 

 

おっと オンライン塾の難しさについて

話すつもりが………..

 

 

 

オンラインの難しさはね

相当意識が高くないと さぼっちゃうんだよ

 

継続して伸びれるのは10人に1人なんだよね。だいたい2週間。速い子だと20分で限界をむかえる。

3年前かな。前の塾のグループは、全体的に映像にシフトしようとして、大きく失敗したんだよね。

 

 

画面だけじゃ ひきつけられないんだよね

モニターは観るものになっちゃってるんだよ。

そもそも 緊張感も持たせづらい

 

全国の先行してオンラインに取り組んでいた塾の多くは

そこにぶつかってるみたい

 

 

 

 

ZOOMの一対一個別ならありかもね

普段の4倍くらい進度が遅くなるけど….

 

 

 

受け身では

ぼーっと沈んでく

 

『すずのき』として『すずのきの生徒』として

そんなことは認められない

 

 

コロナで、もしかしたら、『教育』のかたちはかわるかもしれないよね。

 

 

ぼんやり映像 上滑り期

大量課題 完全管理期

レポートでの深める学び期

 

 

自ら課題設定して、深めていくレポートなんて

仕事やアメリカの教育に近いよね。

 

 

 

あー

あさから 散らかしちゃった

 

 

 

さっさと採点しにいこう

 

 

 

朝の点呼は

ぼくの元気の源なんだよね

 

 

今日も学力を向上させよう!