5月1日 文科省から全国の教育長への手紙

 

 

↑ これをもとに全国の学校は運営していくことになる。

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感染リスクをゼロにするという前提に立つ限り、学校に子供が通うことは困難であり、このような状態が長期間続けば、子供の学びの保障や心身の健康などに関して深刻な問題が生じることになる。

 

 

 

 

ウィルスをゼロにすることは、感染力の強さから、現実的では無さそうだよね

 

そこを目指して、子供の学びと心身の健康を数年犠牲にすることは

当然 認められない

 

 

 

 

新型コロナに感染することはぼくもとても怖いんだけど

 

それでも、すずのきの子供たちが

数カ月 閉じこもって傷んでいく方が

 

よほど怖い

 

 

 

 

 

 

仕事がら子どもたちの目を、よく観察するんだけど

 

 

心を閉ざしていくと

くらい目になっていくんだよね

 

子どもにとってコロナより

社会とふれないことのほうが

よほど危険なんじゃないかな

 

 

素人考えだけど

いま 何十人か みていて

そんな気がしてる。

 

 

 

 

ちなみに文科省で推奨されている分散は

 

 

 

 

 

そもそもブースで飛沫も飛ばなそうだけどね
どこの商業施設や屋内施設よりも『疎』だと思う

 

 

 

 

少なくとも 密集も 密閉も 密接もしていない

 

 

 

 

 

 

感染リスクの管理と学力向上という面では

 

学校とは桁違いだとは思う。

 

 

 

 

 

ぼくはウィルスがゼロになると信じられないから

 

いまは

このあと増えていく引きこもりの方が心配。

 

家から出たがらない子ほど

6月以降 外に出られるの?

 

って心配してる。

 

 

 

学力だけなら

5月いっぱいはラインとかで

引っ張れるんだけど

 

 

 

 

なんか

もう心配なんだよね

 

 

 

案外、ケロっとしてくれてるといいんだけど