教科書の問題や
例題をそのままつかって解ける問題は
学齢が上がるにつれ
少なくなる。
例題で 公式や方法を学び
そこにさらにひとひねり
場合によっては
さんひねりぐらい使って
問題を解いていく。
例題という具体的な問題を学んで
方法(解き方・気をつけるべきポイント)を
言語化(一般化)し
別の問題(具体)に応用・転用する。
そういうことを
すずのきでは伸ばしている。
でなければ先々 たたかえないよね。