辞書でひいた
道理をつくさないこと。道理に合わないこと。
理不尽さを訴える人は弱い。
主張することはいいことだと思うけど
大切なのは主張を通すこと。
理不尽など 歩いていれば
そこら中にある。
そもそも道理は、一緒に住んでいる親子でもちがうからね。
当たり前は、みな、違うし
生まれ育った環境だって、違う。
学びたい世界の子どもからみたら
学ばない子どもの存在は理不尽だろうしね。
学力を上げるために尽くしてるぼくからみたら
病気でもないのに塾を休む人たちは理不尽。
尽くす気にならない。
理不尽さを訴えることは
『ぼくにあわせて』『わたしが正しいでしょ』
そう言っているのとおなじにおもえる。
自分にあった環境を選ぶことは大切。
環境に適応する能力もまた大切。
主張が強い子どもに
学力が高い人はいない気がする
10代の理に、『毎日の懸命な勉強』は入らないからだろうね。
素直な人がよく伸びる
とは
『環境に適応する能力が高い』ということだと
ぼくは思っている。
すずのきは
学力を上げるために練り上げてる。
休みは、病気か楽しい予定があるときのみ。
誰かの雰囲気出しにつき合うほど
甘い仕事をするつもりはない。
つまらないなと思う仕事を
ぼくは自分の仕事にはしない。
遅刻や欠席をしていれば
力を尽くす優先順位は下がるよ。
会社だって、学校だって、仲間うちだって
どこの社会でも同じでしょ
当たり前の基準を誰の基準におくのかっていう話だね。
すずのきでは、勉強をがんばっている生徒たちが基準。そうすると勉強をがんばれるようになる人が増えるからね。
勉強をがんばれない人の基準や理を採用してたら、がんばれない集団になっちゃうものね。
どうかな?