一昨年の5月だったと思うんだけどね
日曜日に教室をあけて
ぁ、いまいる高1のリクエストでね
教室をあけて
6人ってことがあった。
当時は、もっと積極的に声かけてたんだよ。
「日曜あけるよー」って。
でも、中高生の在席が 当時30人くらいかな
6人しか来なくて 結局そんなもんだよね-
って思ったことを覚えてる。
ずいぶん、当たり前がかわったよね。
教室が開く丁度の時間についたら
「学校でも丁度に教室つくの?」
ってブーブーいわれ
5分前についたら
「ほら見て みんな もう始めてるけど?」
「人より遅いのは やる気の現れだよ」
っていわれてしまう
追い立てられるんだよ
日曜の朝から。
そうすると
ほとんどの人が
模範的な生徒の行動になるんだよね。
勉強をたくさんして、学力が上がる人と同じような行動に。
で
それを何回も繰り返すうちに
それが その人の
『当たり前の基準』
になるんだよ。
言われなくてもできる
『当たり前の基準』にね。
そこまでもってくのは
正直 大変な人も たっくさんいるよ。
だから
手をかける。
時間もそう
勉強量もそう
丸付けの仕方もそう
解く問題の手順もそう
ひとーつ ひとーつ
『当たり前の基準』を
ぬりかえていく。
いまのすずのきだと
まわりもそうしてるから
みたいな周囲の力もかなり大きいけどね。
こういう特別開催日は
それを伝えていく
絶好のチャンスでもあるんだよね。
ちゃんすださんでー
さ
ご質問の数Ⅱの問題をとこ