を考えるにあたって
日本企業のグローバル戦略に関する研究(2)
https://www.jil.go.jp/institute/siryo/2020/229.html
って調査を読んでみた。
独立行政法人 労働政策研究・研修機構 ってとこのね。
興味があったら 読んでみて。
人事インタビューとか、詳細まで載ってる本文は91ページからで充分かな。
従業員数が約27,000人~90,000人の大手企業が求める
幹部候補生やグローバル人材について答えてる。
以下、リンク先 サマリーからのさらに抜粋。↓↓↓↓
1 人事管理全体にわたる問題点、およびコア人材の育成、タレントマネジメント
① 今後の経営を考えるうえで大前提となるのは、「技術進歩、環境変化のスピードは、現在もそうであるが今後ますます速くなり、その中で継続的に『変革』が必要である。そしてその際、ダイバーシティの進展への対応が必須となっている」という点である。
② 将来の経営を安定的に継続することができる人材と、まったく新しいイノベーションを生み出すことが可能となる人材の双方を育成することが重要である。
⑧ コア人材とは、ほぼ将来の経営を担うことができる人材を指す。キーワードは「変革」であり、そのために「課題形成し、その達成をリードできる」ことがイメージされている。
➈ 優秀人材の育成には、二段階以上の人材のプール・研修という体制を取る企業が多い。その際、企業が意識しているのは「修羅場経験」の重要性である。
2 外国人従業員、グローバル化
④ 概してグローバル人材とは、企業の基幹人材を兼ねる概念であり、多様性の尊重や言語・異文化理解能力、国際的なリーダーシップなどを備えた人物だと考えられていた。
どうかな?
外国の大学なりを出て
現地で就職して、マネージャーになると
逆輸入できるかな。
それよりも 国内で新卒で就職した方が簡単かな。
将来にわたって
会社のど真ん中で活躍できる『ハンザワさん』になるには
止まってるものを読んで
覚えるだけの
勉強などというものに
てこずってる訳にはまいりませんな
なんてね