目指す延長線上にあるものは

 

 

 

今日

 

保護者の方と

 

小一時間 立ち話をしていて

 

改めて思ったのは

 

 

 

 

 

ぼくは大学受験で

 

つまり高校で 伸び続ける人でいてほしいということ。

 

 

 

 

 

 

高校生は 難しいからね、勉強するの。

 

 

 

 

どれだけ 小学校・中学校で頭がよくても

 

中1の1年間

 

高1の最初の半年 手を抜いたら

  

 

 

もはや

 

ただの普通の人になる。

 

 

 

 

200位近くから1桁に 一発で持ち上げた人もいるけど

 

 

2年の1学期には来てたし

 

やっぱり150人以上抜くのは

 

レアだよね。とても。

 

 

 

 

 

 

 

 

燃え尽きさせては いけないんだよね。勉強し続ける資質を持ってる人を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そういう人が 高校で学年TOP10にくいこんでいくんだから

 

 

 

 

大学受験こそが ひとまずのゴールなんだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『学習し続ける人』が うまれやすい環境に。

 

 

 

 

 

 

 

 

そこを目指して 小学校低学年から お預かりしている。

 

 

 

 

 

一問に 悩んで

一問に こだわる

 

 

 

 

『粘り強さ』と 『勉強する自分へのこだわり』は

 

何年もかけて育てていかないとね。

 

 

 

  

  

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

  

「息を すうように勉強」

 

 

 

 

 

家庭内で笑いながら 

 

たくさん言ってあげたらいいんじゃないかな

 

 

 

 

 

 

 

燃え尽きたらいけないから 押し込みは要注意。

 

でも 『勉強が大切』って マインドは

 

みんなで大事に育てていこうよね。