去年から本人たちには伝えてありますが
3月は理社のインプットに重点をおきます。
千葉県の高校受験は
5科目 かつ 1年生からの内申点の積み重ねできまります。
最近は 私立高校も 大学受験を見据えて5科目入試が増えてきました。
超重要に関わらず、なぜか暗記科目と軽んじられる傾向にある理社
↓ 一昨日の県立入試 ↓
問題をみていただくと
グラフや文章読解が盛り込まれ
思考力、情報処理能力が必要なことがわかります。
ただ、ベースに知識は必要不可欠!
小学生は 『暗記』 の経験が少なく
中学生になってのつまづきポイントの大きな1つは『暗記』になります。
どの科目でも『記憶する』ことは重要ですが
それが一番はっきりと出るのが
漢字・英単語・社会の用語
と思います。
記憶の仕方に王道はなく
個々人が試行錯誤するしかありません。
試行錯誤するには
定期テストがもっとも最適なのですが
第一回の定期テストに向かう前に
すずのき としても それなりに準備をしてあげたいと思っています。
本来は 教科書のすみからすみまで覚えるのが社会に限らず
学校の定期テスト勉強の王道ではありますが
記憶する力がまだまだ開発段階にある新中1
段階をふませていきたいと思っています。
3月の理社
まずは新中1がぶつかる壁の1枚目に
この春 挑んでのぼってもらおうと思っています。
ご期待ください。