成長をうながす

 

 

のは むずかしい。

 

 

 

 

 

そりゃ 板書して 問題教えるのも難しいんだろうけど、

 

 

ひとりひとりの取組をすすめてって

 

それぞれにあわせて 声をかけて

 

それぞれにあわせて 成長を促していくほうが 

 

 

はるかに難しいように思える。

 

 

 

 

 

 

ときに緊張をはしらせるときもあるし

ときにガス抜きをすることもある。

 

 

意図を話すこともあるし

ノリっていうのかな 波をつくることもある。

 

 

 

 

空気づくり なんだよね。

 

それが 本当にむずかしい。

 

 

 

 

 

 

 

なんせ  

どんなトーンで どんな声をかけたら

どんな雑談をして どんなモチベートをしたら

 

成長が加速するのか よくわからない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一所懸命に 声はかけるし

 

常日頃から

 

ほんと 眠れずに 子どもたち それぞれのことは考えてるんだけど

 

 

 

 

それでも 

 

どう声をかけたらかならず成長するのか...毎日 なやむ。

 

 

 

というか

毎日どころじゃないね

  

  

すずのきの子たちが どうしたら どう伸びるのか

 

 

ぼくの頭の中は 毎秒 それでほぼ埋まってる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

毎回さ 

 

 

 

 

全部の声掛けで 成功したいんだよね。

 

 

 

 

 

 

だんまり決め込んで『待つ』『見守る』って 選択肢もあるんだろうけど

 

それだと どうしても 全員 ぐんぐん伸びていくって訳じゃないから。

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

すずのきではさ

 

全員 たんと学力向上してほしいんだよね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全員 勉強にこだわりが持てるように

 

 

 

 

全員 自ら学ぶように

 

 

 

 

全員 学力が向上するように

 

  

 

 

そして加速し続けるように

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そういう すずのきにしたいんだよね。

 

 

  

  

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

子どもたちの( ゚Д゚)ビックリ( ゚Д゚)するようながんばりをみてると

 

 

そういう塾にしたいなぁ と強く想うよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きょうも みんな よくがんばったね