英語の4技能 『話す・聞く・読む・書く』

 

 

 

この4つを伸ばして

 

100年前からある英語教育の改良をこころみてる昨今の教育。

 

 

 

大学入試改革からはじまり

 

カリキュラムや教科書もどんどん変わっていってる。

 

去年は小学生

今年は中学生。

 

 

  

この2年での 教科書難易度の上がり方は 

ぼくが教育業界に入って受けた衝撃の中でも最大クラス。

 

 

 

 

 

その大改革の成果が確認されるのは

 

 

ゆとり教育と同じで

まだまだ先のことだけれど

 

4技能が伸びていって 

 

あらゆる分野でリーダーシップを発揮する国になっていけるといいよね。

 

 

 

 

学校で毎日 1コマ 英語の授業があったとして

 

1日50分程度で 英語が母語並みにあつかえるようにはならないだろう。

 

 

 

 

 

 

現状の学校教育とセットで 英語力を伸ばしていくなら

 

 

 

話す・聞く

 

のレベルに達するためには

 

 

どこまでいっても まず

 

「頭でっかち」

 

に理解したほうがいい。

 

 

 

その上で 声にだして

 

音として話せる・音を聞けるように ステップを踏む。

 

 

 

 

1日1-2時間では、感覚として英語を身につけられるレベルはたかがしれてる。

毎日 シャワーのように英語を聞く環境にいても、そこから離れたら忘れちゃうのが言語だからね。

 

 

 

 

なので すずのきでは 4技能を伸ばす 最初の一歩として

 

日本語と英語の違いを ひとつひとつ何度も把握していく。

何年もかけてだけど...。

 

 

 

特に 語順。

 

 

 

 

そして音読をとおしてのスピーキング&リスニング。音読をするかどうかは、実はかなり学力に響く。

 

 

 

 

もちろん 単語と文法を理解できて長文が読めることも グローバル企業でのメール読解では必須だし、

英作文を書けることも論文作成では大切になる。

 

 

 

 

 

要するにさ

 

 

英語は 感覚で身につけていくものだとは思うんだけど

 

ふれる時間が少なければ、結局 あんまり定着しないから

 

 

根づかせるために ルールを頭にいれていくこと

 

 

  

 

頭でっかち から

 

 

 

が 最短だとおもうんだよね

 

 

 

せっかくの大改革だから

 

教科書にあわせつつ 

 

語順の定着を大切にしていきますずのき。