「自学力」を育てるシステムづくり③

 

 

 

今日の先生は けテぶれ学習法 をうみだした小学校の先生。

 

 

 

ちなみに けテぶれ とは

 

 

 

~~~~~~ ~~~~~~

 

 

けテぶれ学習法とは、

効率的な勉強方法」のことです。
これを子どもたちに手渡してやることで子どもたちは「自己学習」つまり「独学」ができるようになります。
そしてけテぶれを元にした「自己学習」に取り組む中で、自分なりの勉強方法を見つけ「自立した学習者」へと育っていきます。

 

 

 

 

目標に向けて学習計画を立て(計画)
自身の実力を測り(テスト)
実力を上げるためにはどうすればいいかを考え(分析)
学習を積み重ねる(練習)
というサイクルを回します。

 

 

~~~~~~ ~~~~~~

 

 

 

けテぶれ は頭文字ですね。

 

 

 

 

 

 

そんな先生

 

 

 

自転車に乗るためには 自転車に乗ってみる ことをおすすめしてくれている。

 

 

 

『基本的に自由な中で、自分で自分を管理する』訓練をしていく必要があって

 

 

 

 そのうえで準備すべきものは

 

 

『目的、目標、手段』

 

だそうだ。

 

 

 

 

 

 

目的は魅力的に

→なぜ、自分たちはいま学ぶのか

 

 

目標は具体的に

→テストの点

 

 

手段は柔軟に

→けテぶれ

 

 

 

 

とおっしゃってる。

 

 

 

 

 

目的、目標、手段をめぐらせておくことで

 

しかも誰も動かしてくれない基本的に自由な環境だからこそ

 

「自分で選んで自分で学ぶ」ということにチャレンジできる

 

 

 

  

そう おっしゃってる。

 

 

 

 

 

  

 

 

  

 

 

当然、たくさんの失敗をします。

自転車と同じように。

 

 

でも、失敗の先にしか成長はありません。

基本的に自由な環境でたくさんの失敗をして、「自分で学ぶこと」について詳しくなっていく。

 

 

 

 

 

と おっしゃっている。

 

 

  

 

  

 

ぼくも その通りだなーと思う。

 

 

 

 

ただ 目的 をみさせることが難しいから

 

すずのきでは そこを 波をつくることでのアトラクション戦法&教室の勉強する空気感でおしてるんだけどね。

 

 

 

 

 

 

 

ゆめのためにどりょくしてべんきょうするようなゆめみたいなこどもたちだったらはなしはかんたんなんだけどね   なかなかね

 

 

 

 

 

 

ま  自分で学ばないと

 

自分で学ぶ人には およそなり得ないよ

 

 

 

授業ではなく 

学ぶ姿勢こそ 

鍵だし 宝だし 才能だし 育った経路 だとおもうんだよねー