倍率は倍率 勉強すればそれでいい 1.1倍も2倍もかわらない 落ちる人がいる

 

 

 

合格ラインに入ること。

  

 

それが大切。

 

 

小数点以下の数値を見比べる1時間をすごすなら、その1時間で2問定着させるほうがいいと思うよ。

 

 

勉強は そんなことの繰り返し。

 

 

行動のない人には 学力向上はない。

 

 

 

 

 

『勉強の仕方』や『集中の仕方』を手を動かさずにさがす人がいるけど まるで魔法をさがしてるようにぼくには見える。

 

自分がたくさん勉強していかないと発見しようもない。

 

 

 

いくらスケジュールを考えてみても やりきる力が伸びてこなければ何にもならない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

受験は甘くない。

 

 

 

 

 

 

選別だから。

 

 

学校を選んでいるようで、

 

選ばれてる面もたしかにある。

 

 

 

 

 

受験生には同じ時間が残されてるわけだけど

 

同じ時間勉強しても

 

学習歴によって

 

勉強量には5倍くらいの差は簡単についてしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

ただね

 

 

中学受験や大学受験、就職採用はもっともっと高い倍率なことのほうが多い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10人に1人くらいなら

すずのきの人たちなら当然に入れる

 

 

 

 

相手が公立中学生なら なおさらね。

 

 

 

 

その準備を ずーっとしてきてるから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

負けたくない

じゃなくて

 

 

 

勝ちたいんだよ。

 

 

 

 

関数からはじめてみたら

 

あれはパズルみたいなもんだから

いい体操になるよ。

 

 

 

 

倍率に慌ててる暇があるなら

年号暗記にあわてな

 

 

 

教科書を覚えるために読んだら。

 

 

 

 

 

1.1倍も 1.5倍も 2倍も

 

何もかわりません。

 

 

 

落ちる人が確かにいる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いかに定着に取り組める人なのか

 

 

そこに尽きる。

 

 

 

 

テスト中の休み時間に テストの出来を話す。

 

倍率 小数点以下の数字を比較検討する。

 

 

 

すずのき以外の中学生はしててもいいけど、すずのきの生徒にはしてほしくない。

 

 

 

 

 

 

いまは1点にこだわって自分の答案をつくりにいってほしい。